『セントライト記念2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「セントライト記念」の
穴馬探しをお届けします。

次週末は、土・日・月の
3日間開催となります。

セントライト記念は
9月16日(月・祝)に
中山で行われる
菊花賞TRです。

さっそく、当レースの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
30頭出走で(0.0.1.29)。
セントライト記念の
不変の傾向とは…

→セントライト記念では
『非根幹距離(芝1800m+
芝2200m)のレースで
好走したことがない馬』が、
全然好走していません。

2011年以降の
セントライト記念に
「それまでに芝1800m+
芝2200mのレースで
3着以内に好走したことが
いちども無かった」馬は
全部で30頭出走して
いましたが、その30頭の
セントライト記念での
着順を診てください。

11年 6着 ラヴェルソナタ   0.0.0.1
11年 9着 ムスカテール    0.0.0.1
11年10着 ロイヤルクレスト  0.0.0.0
11年13着 ターゲットマシン  0.0.0.0
11年15着 クワイアーソウル  0.0.0.1 
12年12着 ソルレヴァンテ   0.0.0.1
12年15着 アートサハラ    0.0.0.0
12年16着 ボーイフレンド   0.0.0.2
13年 6着 バンデ       0.0.0.0
13年 7着 レッドルーファス  0.0.0.2 
13年 8着 サイモンラムセス  0.0.0.0
13年10着 マイネルマエストロ 0.0.0.2
13年11着 ヒロノプリンス   0.0.0.2
13年14着 イレブレイスブル  0.0.0.0
15年 5着 ベルーフ      0.0.0.1
15年 9着 グリュイエール   0.0.0.4
15年11着 タケルラムセス   0.0.0.0
15年14着 スモークフリー   0.0.0.0 
16年 8着 ピースマインド   0.0.0.1
16年10着 ステイパーシスト  0.0.0.0
17年 7着 サ-レンブラント  0.0.0.2
17年10着 ストロングレヴィル 0.0.0.1
17年13着 インペリアルフィズ 0.0.0.1
17年15着 ブラックロード   0.0.0.0 
18年 3着 グレイル      0.0.0.1
18年 7着 コズミックフォース 0.0.0.1
18年 8着 ショウナンラ-ゼン 0.0.0.0
18年 9着 トラストケンシン  0.0.0.0
18年10着 ゼ-ゲン      0.0.0.0
18年11着 メイショウロセツ  0.0.0.0

(14年は新潟開催のため除く)
(各馬のいちばん右は、
  セントライト記念までの
 芝1800m+芝2200m戦の戦績)

このように上記30頭の
セントライト記念の成績は
なんと(0.0.1.29)。
1頭も連対していません。
掲示板確保も2頭のみ。

つまりセントライト記念=
これまでに非根幹距離で
好走した実績がない馬は
非常に厳しいのです。

タフなコース設定が多い
非根幹距離戦の中でも、
よりタフな中山芝2200m。
しかも当レースじたいも
キツい展開になりがちですから
そんなレースで好走するには
非根幹距離戦で好走した
実積が一度はないと厳しい、
ということなのでしょう。

まずは、出走各馬の
非根幹距離=芝1800m+
2200mでの好走実績の
有無チェックが肝要です。

【ポイント2】
ロベルトvs
スタミナサンデー

→セントライト記念は
ロベルトを保持する馬と
「スタミナ系サンデー」=
ステイゴールドおよび
ハ-ツクライを父に持つ
馬が非常によく走ります。
妙味も提供しています。

2011年以降(新潟施行の
2014年は除く)の
馬券圏好走馬21頭の
血統を診てください。

11年1着馬 ■ 6番人気 
11年2着馬
11年3着馬
12年1着馬 ■ 1番人気 
12年2着馬 ◆ 14番人気
12年3着馬
13年1着馬 ◆ 3番人気 
13年2着馬
13年3着馬
15年1着馬
15年2着馬 ◆ 9番人気  
15年3着馬 ■ 10番人気
16年1着馬 ◆ 1番人気 
16年2着馬 ◆ 2番人気 
16年3着馬
17年1着馬
17年2着馬
17年3着馬 ◆ 3番人気
18年1着馬 ◆ 4番人気
18年2着馬 ◆ 1番人気
18年3着馬 ■ 6番人気

◆=父or母父がロベルト系。
■=父がスタミナサンデー。
上記21頭中、半数超の
12頭に印が付きました。

つまり毎年の好走馬の
多くは、上記血統傾向に
合致するということ。

しかも12頭のうち
1番人気馬は3頭だけ。
当レースで「妙味」を狙う
場合もこの血統筋に注目…
というワケです。

タフな舞台で、タフな
流れになる中山2200m。
しかもタフなレースの
経験値が低い3歳馬による
レースですから、好走する
ためには相応のスタミナと
パワーが欲しいところで
ゆえに、このような血統の
馬が走りやすいのでしょう。

ただ、今年は別掲の
「古作特別」原稿で記した
とおりスーパー高速馬場。
そして、時計が速い秋の
中山=キングマンボ持ちの
馬の好走が増える傾向も
あります。その点にも
留意しておきたいと思って
います。

【ポイント3】
最内枠の馬が全滅中

→近10年の当レースの
枠別成績は下記のとおり。
1番馬の馬が全滅中です。
内枠がダメなワケでは
ないのですが、揉まれる
シーンが多いためか
とにかく1番枠に入ると
苦戦傾向。

昨年も、3番人気の
ギベオンが13着に
大敗してしまいました。

1番枠     複勝率00% 0.0.0.10
2~5番枠   複勝率28% 4.3.4.29
6~9番枠   複勝率13% 1.2.2.35
10~13番枠  複勝率15% 4.2.0.33
14~18番枠  複勝率27% 1.3.4.22

【ポイント4】
近年はダービー組優勢

→近10年の出走馬の
前走別成績を診てください。

ダービー    複勝率44% 6.3.3.15
ラジオNIKKEI 複勝率28% 1.1.3.13
OP・準OP 複勝率 0% 0.0.0.11
1000万    複勝率19% 2.5.1.34
500万   複勝率 7% 1.0.2.41

ダービーを使ってきた馬が
断然優勢。ほぼ2頭に1頭が
馬券に絡んでいます。

昨年も
ダービー16着以来の
ジェネラ-レウーノ、
同14着以来のグレイルが
1着&3着に駆けました。

以前はダービー組不振の
時期もありましたが
近年はダービー出走馬が
多くこのレースに出走、
成績も向上しています。
ダービー「大敗馬」が
昨年のように盛り返すのも
特徴。

前走1000万組も健闘して
います。ここ10年で8頭が
馬券絡み。毎年1頭程度は
1000万組が馬券に絡んで
いることになります。

別項目でも記していますが
古馬混合1000万で好走した
3歳馬=秋の3歳限定重賞で
通用するとよく言われる
とおりの傾向が出ている、
ということになります。

以上4点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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