『エリザベス女王杯2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「エリザベス女王杯」の
穴馬探しをお届けします。

エリザベス女王杯は
11月10日(日)に
行われる牝限定G1です。

早速、このレースの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
これが
7年連続で出現中の
マル秘(?)傾向

→エリザベス女王杯で
7年連続で現れている
要注目傾向があります。

じつは、近7年続けて
「その年のマイルG1で
6着以下に負けた馬」が
巻き返して馬券に絡んで
いるのです。

12年 レインボーダ  Vマイル12着 → エリ女1着
13年 メイショウマ  桜花賞 10着 → エリ女1着
14年 ラキシス    Vマイル15着 → エリ女1着
15年 ヌ-ヴォレコ Vマイル 6着 → エリ女2着
16年 クイーンズリ  Vマイル 8着 → エリ女1着
17年 ミッキークイ  Vマイル 7着 → エリ女3着
18年 リスグラシュ  安田記念 8着 → エリ女1着

このように7年連続で
「該当馬」が好走中!

単純に、マイルG1と
エリザベス女王杯では
好走するために必要な
素養や適性が真逆。

ですからマイルG1で
(距離不足が原因で)
エンジン点火が遅れて
差し届かなかったり、
スタミナを持て余して
完敗していた馬が、
距離延長の当レースで
一気に巻き返している…
という事なのでしょう。

特に、上記のように
今回のエリザベス女王杯と
同じ「牝馬限定G1」の
ヴィクトリアマイルや
桜花賞で完敗していた馬の
巻き返しが目立ちます。

今回と同じ牝馬限定G1で
大きく負けてきた馬だから
今回も好走は無理だろう…
と考えてはダメなのです。

【ポイント2】
古馬で穴を狙うべき
レース

→これも当レースの
とても大切なキモです。

毎年エリザベス女王杯の
前になると各メディアで
「3歳馬・古馬のどちらが
今年は強いのか?」と
よく論じられます。

3歳牝馬トップホースと
古馬牝馬トップホースが
ガチンコで交わる初の
G1ですから、両世代間の
レベルの比較が難しく、
毎年その点が話題に挙がる
ワケです。

そこで、まず近10年の
馬齢別成績から
診ていただきましょう。

3歳  複勝率24% 3.4.3.31  
4歳  複勝率25% 5.3.6.41  
5歳  複勝率 9% 2.2.1.50  
6歳上 複勝率 5% 0.1.0.21   

このように数字上は
3歳・4歳が全く互角。

しかし。3歳馬・古馬の
どちらが穴を多く出して
いるか?の視点で診ると
話は大きく変わります。

近10年の当レースで
3着以内に好走した30頭の、
3歳馬・古馬それぞれの
「人気順」内訳を診て
ください。

★3歳の好走馬(10頭)
   1・2番人気 6頭    
   3・4番人気 2頭
   5番人気以下 2頭

★古馬の好走馬(20頭)
   1・2番人気 6頭
   3・4番人気 4頭
   5番人気以下 10頭

一目瞭然でしょう。
このように、3歳馬で
好走した馬は大半が
「上位人気馬」。

しかし、古馬は逆。
「5番人気以下」の
穴馬の好走が多いのです。

つまり、当レースで
妙味を連れてくるのは
大半が古馬なのです。

エリザベス女王杯に
出てくる3歳馬=直前の
クラシックでの好走馬が
多いため、どうしても
過剰人気になりがち。

逆に古馬牝馬は、直前の
府中牝馬Sなどのレースを
叩き台モードで負けてくる
事も多いですし、もともと
古馬牝馬にはマンネリ感が
漂いますから、ファンも
マスコミも3歳馬のほうに
目を奪われがち。古馬の
ほうに妙味が出ます。

しかしエリザベス女王杯の
3歳馬=その高い人気ほど
走れていないというコト。
逆に古馬牝馬は人気が低い
ワリによく走るのです。

エリザベス女王杯において
3歳馬・古馬のどちらが
強いのか?と聞かれると
「ほぼ互角」となりますが
どちらがお買い得か?の
観点で選ぶなら絶対に古馬、
という事になるワケです。

【ポイント3】
中9週以上の馬が
ほぼ凡走中

→近10年(0.0.3.16)。
3着には来ていますが
連対はゼロです。

ちなみにこの「3着には
来た3頭」は、いずれも
2016年以降ですが、
いずれも人気馬でした。
(ミッキークイーン、
モズカッチャン)

【ポイント4】
準オープンからの
挑戦馬が全滅中

→今年は「前走で
準オープンに出走して
いた」馬が何頭か出て
きそうな状況ですが、
前走準オープン組は
近10年の当レースで
(0.0.0.19)と全滅。
今年もこの組はさすがに
推奨しない予定です。

以上4点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ファイブスター

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