『チャンピオンズカップ2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「チャンピオンズC」の
穴馬探しをお届けします。

チャンピオンズCは
12月1日(日)に
中京で行われる
ダートのG1です。

さっそく、当レースの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
4歳ダート軍団に
要注目?

→ダート中距離の重賞が
あるたびに記していますが
ダート中距離のオープンで
現・4歳世代の馬たちの
活躍が目につきます。

実際に今年度に行われた
(中央所属の4歳馬の
出走があった)
ダートグレード重賞9鞍で
連対した全18頭のうち、
下記9頭が(中央所属の)
4歳馬でした。

04月 アンタレスS  2着馬
06月 帝王賞     1着馬・2着馬
07月 マーキュリーC 1着馬
09月 シリウスS   1着馬
10月 白山大賞典   1着馬
10月 マイル南部杯  2着馬
11月 JBCクラシッ 1着馬・2着馬

※中央場+地方場で
 行われたレース
※牝馬限定重賞は除く

この4歳ダート軍団が
3歳だった昨年の段階から
「この世代のダート馬は
無条件で評価アップを」と
お伝えし続けてきましたが
今回のレースでも、この
点は意識したいと思います。

【ポイント2】
地方交流G1経由馬に
要注目

→距離が現行の1800mに
移行した近10年の、
前走別成績を診てください。

マイルCS南部杯 複勝率50%  3.0.0.3
JBCクラシック 複勝率23%  3.3.4.33
JBCスプリント 複勝率17%  0.0.1.5
JBCレディスC 複勝率14%  1.0.0.6
みやこS     複勝率21%  2.3.3.30
武蔵野S     複勝率13%  1.3.0.26
OP特別・準OP 複勝率22%  0.1.1.7  

このように直前で
地方交流G1=南部杯や
JBCクラシックを
使ってきた馬が比較的、
堅調な傾向です。

「地方交流」とはいえ
南部杯&JBCクラシックは
G1ですから、メンバーの
レベルがソコソコ高い事、
ただレースの中身自体は
ユルく流れる事が多いため
その南部杯&JBCの疲れが
次走チャンピオンズCに
残りづらい事などが、この
堅調な成績に繋がっている
ものと思われます。

【ポイント3】
前走左回り出走馬に
要注目?

→当レースが中京で
行われるようになった
近5年で見ると、前走で
「左回りのマイル」を
使ってきた馬が4連対。
前走で「左回り」を
使ってきた馬で括ると
近5年でなんと7連対。

5年前から舞台が替わり
左回りのダートでの
タフなG1になった事で、
直近で「左回り」を
使ってきた事が大切な
ファクターになっている
可能性は否定できません。

【ポイント4】
外枠馬はツラい?

→当レースが中京で
行われるようになった
近5年の枠番別成績を
診てください。

01~04番枠 複勝率40% 2.3.3.12
05~08番枠 複勝率10% 2.0.0.18
09~12番枠 複勝率20% 1.1.2.16
13~16番枠 複勝率 6% 0.1.0.16

上記のように内枠優勢。
そして13番から外枠は
ほとんど全滅状況です。

じつは、舞台が中京に
移ってから「10番枠から
外の馬」は1頭も勝って
いません。枠順が大切な
G1レースと化しました。

タイトな形のトラックで
しかも超一流ダート馬が
上質なスピードを競う
レースゆえに、外枠から
外を回して追走していては
基本的にキツいレースと
いうことなのでしょう。

【ポイント5】
先行馬→非サンデー系を、
差し馬→サンデー系を
狙うべし

→当レースが中京で
行われるようになった
近5年で「先行」して
好走した馬の多くは
「サンデーの血が
全く入っていない馬」。

逆に「差し追込」で
好走した馬の多くは
「サンデーの血が
入っている馬」です。
血統傾向がクッキリと
分かれています。

近5年好走馬15頭の血統・
脚質を診てください。

14年1着馬 非サンデー馬 先行
14年2着馬  サンデー馬 差し
14年3着馬  サンデー馬 先行
15年1着馬  サンデー馬 差し
15年2着馬  サンデー馬 追込
15年3着馬  サンデー馬 追込
16年1着馬  サンデー馬 差し
16年2着馬  サンデー馬 差し
16年3着馬 非サンデー馬 先行
17年1着馬  サンデー馬 差し
17年2着馬 非サンデー馬 先行
17年3着馬  サンデー馬 先行
18年1着馬 非サンデー馬 先行
18年2着馬  サンデー馬 追込
18年3着馬 非サンデー馬 先行

このように馬券に絡んだ
非サンデー系の馬5頭は
すべて「先行馬」でした。

逆に、馬券に絡んだ
サンデー系の馬10頭中、
8頭が「差し追込」でした。

非サンデーの先行馬が
備える強じんなパワー、
サンデー系の差し馬が
備える鋭い差し脚ともに
活きやすいレース、と
いうことなのでしょう。

ですから、逆に言えば
軽快なサンデー系の馬が
先行するとパワー的に
厳しいですし、サンデーの
血を持っていない馬が
後ろに構えても届かない、
とも言えるワケです。

以上5点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。