『きさらぎ賞2020の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「きさらぎ賞」の
穴馬探しをお届けします。

きさらぎ賞は
2月9日(日)に行われる
2歳限定のG3重賞です。

さっそく
当レースのポイントを
お伝えしましょう。

【ポイント1】
先週からBコースに
替わった京都芝コースの
状態について

→例年なら、Bコースに
替わると京都の芝は少し
「内」が効くようになる
ものですが先週の京都は
真逆。Bコース替わりで
前週よりも「外」が効く
ようになりました。芝の
損耗度がもともと激しく、
Bコースに替わっても
その効果はほとんど無く
むしろ1週使い込んだ分、
普通に内が効かなくなった、
という事なのでしょう。

【ポイント2】
ディープ天国

→当レースでの
ディープインパクト産駒の
全成績を診てください。

11年1着 トーセンラ-
11年6着 コティリオン
12年1着 ワールドエー
12年2着 ヒストリカル
12年3着 ベールドイン
13年6着 ラストインパ
13年8着 リグヴェーダ
14年1着 トーセンスタ
14年6着 サトノルパン
15年2着 ポルトドート
15年4着 グリュイエー
15年7着 レガッタ
16年1着 サトノダイヤ
16年2着 レプランシュ
16年3着 ロイカバード
17年2着 サトノアーサ
18年2着 グローリーヴ
18年4着 レッドレオン
18年5着 カツジ
18年9着 ダノンマジェ
19年1着 ダノンチェイ 
19年4着 ヴァンドギャ
19年5着 メイショウテ

上位人気馬が多いのは
たしかですが、それに
しても、出走馬23頭の
通算成績(5.5.2.11)、
複勝率52%はかなりの
戦績と言えるでしょう。

さらに凄いのが掲示板率。
出走23頭のうち17頭が
掲示板圏=5着以内に
走っているのです。
つまり、当レースでの
ディープ産駒=大きく
崩れていないというコト。
当レースに対する産駒の
「適性」がかなり合って
いる証と言えましょう。

スローからよーいドンに
なる確率が非常に高い
京都芝1800m。

しかも、このレースは
クラシックをニラむ馬が
出走するため序盤から
様子見モードが色濃く
かなりのスローペースに
なりがちですから
ディープ産駒ならではの
「スローで溜めておき
瞬発力&キレで勝負」が
通じやすいのでしょう。
ましてや、京都の直線は
そんな瞬発力やキレが
ひきたつ平坦構造です。

今のタフな京都の芝で
ディープは大丈夫か?と
言われそうですが、
先週の産駒の成績は
(3.0.1.5)。しかも
着外5走中3走が4着。
相変わらず堅調です。
ディープ産駒ならではの
差し脚は効きやすい馬場。

【ポイント3】
格下馬での穴狙いが妙味?

→近10年のきさらぎ賞に
出走した全馬の「前走の
クラス」別の成績を診て
ください。

重賞   複勝率30% 2.0.3.21
オープン 複勝率40% 2.0.0.3
500万下 複勝率41% 4.8.3.22
未勝利戦 複勝率50% 1.2.4.7
新馬戦  複勝率 9% 1.0.0.10

このように複勝率が
良いのは、前走で
「格下」の未勝利戦、
500万を使っていた馬。

特に未勝利戦勝ち馬の
成績が目をひきますが、
しかも当レースで好走した
「未勝利勝ちの馬」7頭は
下記のように、いずれも
低人気で妙味十分でした。

10年1着 5番人気 ネオヴァンドーム
10年3着 6番人気 ステージプレゼンス
11年2着 8番人気 リキサンマックス
12年3着 2番人気 ベールドインパクト
13年2着 5番人気 マズルファイヤー
14年3着 6番人気 エイシンエルヴィン
18年3着 5番人気 ラセット

未勝利戦を勝ってきた
直後の馬=人気的に
「ナメられる」傾向が
非常に強く、格好の穴の
狙いどころと化している
印象。穴党の方は要注目の
ポイントと言えましょう。

【ポイント4】
「前走の距離」に
大注目

→近10年の出走馬の、
前走の「距離別」の
成績を診てください。

1600m以下 複勝率26% 3.1.6.28
1800m   複勝率33% 1.5.2.16
2000m   複勝率36% 6.4.2.21

このように、前走距離が
長いほど好走確率が高く
なっています。

前走がマイル以下だった
いわゆる「距離延長馬」は
振るいません。

特に勝利数では、前走で
2000m戦を使ってきた
馬が「断トツ」です。

スローで流れることが
多いレース(後述)ゆえ
本来なら「距離ぶんの
スタミナ」は要らない
ハズなのですが、この
きさらぎ賞は相当な
スローペースで流れる
うえに実戦経験の浅い
3歳早期戦ですから、
直近のレースで「長めの
距離のスローペースの
流れを経験してきた」
履歴が効いているのでは
ないでしょうか。

以上4点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。