2歳新馬ダート戦は馬体重の重い馬を狙おう『嶋原崇』

競馬は、

馬体重が重い馬が強い傾向があります。

ダート

地方競馬

 

馬体重=筋肉量でもあり近年は条件に関係なく

馬体重が重くなるにつれ好走率が高いデータ。

その中でも、最も有効的に馬体重で判断できるレースがあります。

それは、、、

2歳の新馬戦ダート。

言わずもがなダートはパワーが必要で、

小学校低学年の運動会に例えると分かりやすいですが

体が大きな方が圧倒的に有利。

新馬戦は直前にならないと馬体重が分からないのでこのあたりが盲点になっていると

推測されます。

 

2歳新馬

過去2年データでは馬体重460キロ以上の馬を購入するだけで

単勝回収率は105%

 

先週も福島6Rで、

6番シーソーゲーム号が6番人気13.5倍が勝利

活用したいですね。

投稿者プロフィール

嶋原崇
嶋原崇
統計データに精通する仕事人
競馬統計新聞の敏腕編集長。2020年に年間プラス収支を達成して、そこから連続プラス収支継続中。期待値が高い馬券を狙うスタイルで、徹底的に回収率にこだわる仕事人。

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競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
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