『マイラーズカップ2021のレース考察』西城つよし
今回はマイラーズカップです。
過去に何度もリッチ馬券になっているため、
配当が非常に楽しみですよね。
ですので、ここでもしっかりデータ分析を駆使し、
好走馬を見極めていきましょう。
※阪神開催だった2011年を除いた9年分のデータ
まずは前走着順別データ。
1着
【２－２－２―１９】
2着
【２－３－３－６】
3着
【１－１－０－７】
4着
【１－０－０－５】
5着
【１－１－０－３】
6～9着
【１－１－３－２６】
10着以下
【１－１－１－３７】
基本的には前走で掲示板に入っている馬の好走率が高く、
特に前走2着馬の複勝率が57.1％と、
注目できるデータとなりました。
該当するのは3頭ですので、
頭に入れておきたいところです。
次にレース別データ。
Ｇ１
【０－０―１－１０】
Ｇ２
【５－１－０－１３】
Ｇ３
【１－４－７－４２】
ＯＰ特別
【２－４－０－３０】
ここでは前走Ｇ２組の好走率の良さが、
ハッキリと目立つ結果になりました。
単勝回収値も100％を超えていますので、
注目馬が該当したら積極的に狙っていきたいところですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【２－２－２―３】
2番人気
【１－１－２－５】
3番人気
【３－０－１－５】
4番人気
【１－０－１－７】
5番人気
【１－３－０－５】
6～9番人気
【１－３－２－３０】
10番人気以下
【０－０－１－４９】
1番人気が複勝率では66.7％と、
馬券に絡んできそうなデータとなりましたが、
勝率では3番人気のほうが良いデータですね。
単勝回収値248％、複勝回収値115％と、
配当面でも魅力的なデータとなっています。
10番人気以下は過去9年で1頭しか馬券に絡んでいませんので、
無理して大穴狙うのはよしたほうが良いかもしれません。
ポカポカ陽気で気持ちの良い天候が続いていますので、
競馬でも気持ちの良い的中目指して、
週末を楽しみましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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確率にすると６８％になります。
残りの１００名ほどの騎手で、残りの３２％の勝ち星を分け合っている。
さすがに（馬３：騎手７）とまでは言いませんが、
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