『フェアリーS2024のレース考察』西城つよし

 

あけましておめでとうございます!!

本年もよろしくお願いいたします。

 

新年1発目はフェアリーS。

 

昨年も51万馬券が出るなど、

高配当に期待が持てますよね。

 

今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【5-4―8-55】

2着

【0-2-1-5】

3着

【1-1―1―7】

4着

【0-1-0-8】

5着

【0-0―0-6】

6~9着

【2-1―0-25】

10着以下

【2-1-0-24】

 

過去10年では前走で掲示板から外れている馬が6頭いるので、

やはり配当面でも期待したいところ。

 

好走率では前走3着馬がやや優勢なデータで、

今回登録馬で該当するのは1頭のみでした。

 

他のデータも見て、プラス材料があれば狙いたいですね。

 

 

次に前走場所別データ。

 

東京

【6-4-6-53】

中山

【2-3-2-35】

京都

【0-1-0-2】

阪神

【2-0-1-19】

 

基本的には前走で東京で使った馬が馬券に絡んでいますね。

 

ただ、これと言った差があるわけではないので、

他のデータも駆使し冷静に組み立てていきましょう。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【1-2-0-7】

2番人気

【1―0―0-9】

3番人気

【4―0-1-5】

4番人気

【0―1-1-8】

5番人気

【1-0-2-7】

6~9番人気

【0-5-6-29】

10番人気以下

【3-2-0-65】

 

過去10年では10番人気以下でも5頭が馬券に絡んでいるだけに、

今年も配当面で期待したくなりますね。

 

それでも11番人気までが馬券に絡んでいるので、

それ以下は無理しなくて狙わない方が良いかもしれません。

 

注目は3番人気で勝率40%、複勝率50%でした。

 

単勝回収値も283%、複勝回収値126%と、

配当面でも申し分なさそうなので、

注目馬が該当したら積極的に狙っていきましょう。

 

昨年末には初手術も経験し、

いらないものは全て置いてきたつもりなので、

今年も初競馬から飛ばしていきたいと思います。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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