今回は札幌記念です。

今年も一線級のメンバーが揃い、

非常に楽しみですよね。

人気も割れそうなだけに、

予想は難しいですが、

データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

※函館開催だった2013年を除いた過去9年データ

まずは前走着順別データ。

1着

【０－２－２―１５】

2着

【１－１－０－９】

3着

【１－１－１－９】

4着

【１－１－０－１１】

5着

【１－１－０－４】

6～9着

【５－２－３－３１】

10着以下

【０－１―３－２１】

前走で好走しようが凡走で終わってようが、

関係ない感じですね。

特に前走の勝ち馬は過去9年データで1度も勝利がないので、

札幌の洋芝との適性を重視したほうが良いかもしれません。

次に年齢別データ。

3歳

【１－０－１－７】

4歳

【２－０－２－２６】

5歳

【３－５―５－２４】

6歳

【３－１－１－２０】

7歳

【０－１－０－１３】

8歳

【０－２－０－５】

好走率で見ると、

5歳、6歳馬の成績が良いですね。

若さとかよりも、

経験値の高い馬のほうが好走しやすいのかもしれませんので、

他の条件も見ながら判断していきましょう。

最後に当日人気別データ。

1番人気

【１－４－３－１】

2番人気

【３－０－２－４】

3番人気

【１―０―０－８】

4番人気

【１－１－３－４】

5番人気

【２－１－０－６】

6～9番人気

【１－２－１－３２】

10番人気以下

【０－１－－４５】

勝ちきれてこそいませんが、

1番人気の複勝率88.9％は中々ですね。

馬券には絡ませたいところです。

10番人気以下は過去9年で1頭しか馬券に絡んでいないので、

よほどのことがない限り大波乱はなさそうです

まだまだ暑い日が続きますが、

今年の暑い夏も競馬三昧でエンジョイしましょう。

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし

多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

最新の投稿

• レース考察2024年1月4日『フェアリーS2024のレース考察』西城つよし
• レース考察2023年12月20日『有馬記念2023のレース考察』西城つよし
• レース考察2023年12月15日『朝日杯フューチュリティS2023のレース考察』西城つよし
• レース考察2023年12月6日『阪神ジュベナイルフィリーズ2023のレース考察』西城つよし

ジョッキーブースター

６つのキャッシュポイントでしっかりとリターンを稼ぐ！
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている！
あなたの悩みを、これで一発解決！
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は（馬７：騎手３）と言われているのをご存じでしょうか？
レースの結果は、馬の実力が７割で、騎手の実力が３割という意味。
しかし３２２１勝中、リーディング３０位までの３０名で、２２１３勝を独占。
確率にすると６８％になります。
残りの１００名ほどの騎手で、残りの３２％の勝ち星を分け合っている。
さすがに（馬３：騎手７）とまでは言いませんが、
（馬５：騎手５）
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています！

詳しくはこちら