『天皇賞・秋2021のレース考察』西城つよし

 

今回は天皇賞・秋。

 

秋の中距離王決定戦がいよいよ始まりますね。

 

昨年はアーモンドアイという大本命が、

そのまま結果を残す形になりましたが、

今年は大本命なしの混戦ムード。

 

予想が難しくなれば、

高配当にも期待ができるため、

データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【3-5―3-24】

2着

【3-0-2-18】

3着

【2-1-2-14】

4着

【0-0-0-15】

5着

【0-0―2-3】

6~9着

【2-2-1-36】

10着以下

【0-2-0-22】

 

基本的には前走で馬券になっている馬が、

そのまま活躍しているのが分かります。

 

前走10着以下に敗れてしまって馬券になった2頭は、

前走安田記念で10着以下になっており、

その前に2頭ともG1で勝利実績がありました。

 

もし該当する馬がいたら注目したいところ。

 

 

次に前走クラス別データ。

G1

【3-6-4-25】

G2

【7-4―6-92】

G3

【0-0-0-9】

 

こちらでは格の高い前走G1組の好走率が優勢でした。

 

特にG1組では安田記念、G2組では毎日王冠、札幌記念を使ってきた馬たちが、

好走率ではややリードか。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【5-2-1-2】

2番人気

【1-3―2-4】

3番人気

【0―1-1-8】

4番人気

【0-1-0-9】

5番人気

【3-1-0-6】

6~9番人気

【1-1-5-33】

10番人気以下

【0-1-1-70】

 

1番人気は勝率50%、複勝率では驚異の80%と、

ほぼ間違いなく馬券に絡んできています。

 

10番人気以下で馬券になった2頭は、

前走で5着、7着で勝ち馬から1秒以内の牡馬の4歳馬でした。

 

該当馬がいたら注目してみてください。

 

最近、早起きしたいわけではないのに、

明らかに早起きしてしまい、

この記事を書いているのは朝の4時でした。

 

ただ同級生にお金持ちや、

色んな分野で多少有名になった人たちが増えてきたので、

私も早く起きている時間を有効活用し、

お金持ちになって美女をはべらかすために頑張っていきたいと思います。

 

それではまた。

 

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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