『有馬記念2021のレース考察』西城つよし

 

お疲れ様でございます。

 

今回は年末の祭典である有馬記念です。

 

年末の頂上決戦は毎年盛り上がりますが、

今年もビッグレースにふさわしい面子がそろいましたね。

 

非常に難しい予想になりそうでうが、

データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【5-3-3-25】

2着

【1-1-1-9】

3着

【2-1-1-15】

4着

【2-0-2-7】

5着

【0-1-0-7】

6~9着

【0-3-0-32】

10着以下

【0-1-3-34】

 

とりあえずは前走で好走した馬に注目したいところではありますが、

前走で馬券になっていない馬も馬券に絡んでるので侮れません。

 

他の条件も合わせて予想を組み立てていきましょう。

 

 

次に前走レース別データ。

菊花賞

【4-1-2-4】

ジャパンカップ

【2-3-6-48】

天皇賞・秋

【1-2-1-13】

凱旋門賞

【1-0-1-4】

 エリザベス女王杯

【0-2-0-16】

チャレンジカップ

【0-0-0-2】

福島記念

【0-0-0-3】

 

前走菊花賞組はいいですね。

 

連対率45.5%で複勝率は63.6%でしたので、

とりあえずここを中心に組み立てていくのがベターかもしれません。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【6-1-1―2】

2番人気

【1-1-3-5】

3番人気

【1-1-2-6】

4番人気

【1-1-2-6】

5番人気

【1-3-2-34】

6~9番人気

【1-3-2-34】

10番人気以下

【0-2-0-65】

 

1番人気の信頼度はやばいですね。

 

複勝率80%なので、

よほどのことがない限りは馬券に絡んできそうです。

 

10番人気以下は過去10年データで、

2頭しか馬券に絡んでいなそうなので、

なにか信頼できるデータがない限りは無理をしないほうがよいでしょう。

 

あっとゆーまに年末になってしまいましたが、

有馬記念もクールに予想し今年1年をキレイに締めくくれるよう、

色んなデータをかき集めましょう。

 

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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