『フェブラリーステークス2022のレース考察』西城つよし
週末はフェブラリーステークス。
今年最初のG1レースなだけに、
気合が入りますねー。
配当面でも期待できるレースなだけに、
しっかりデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【6-3―3-24】
2着
【0-3-4-16】
3着
【1-1―0―14】
4着
【0-0-0-10】
5着
【0-1―1-15】
6~9着
【2-2―1-25】
10着以下
【1-0-1-23】
前走1着馬の好走率は信頼度が高いですね。
前走6着~9着も好走率は低くなく、
単勝回収値では918%と配当面でも期待が高いデータですので、
注目馬が該当したら積極的に狙っていきたいところです。
次に前走クラス別データ。
G1
【2-3-2-11】
G2
【3-1-1-16】
G3
【4-2-4-59】
OP特別
【1-0-0-9】
基本的には格の高い順に好走率が良い感じです。
チャンピオンズC,東海S、根岸Sの順で、
予想を組み立てていくのがベターですかね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【4-2-2-2】
2番人気
【2―2―1-5】
3番人気
【1―0--2-7】
4番人気
【1―1-0-8】
5番人気
【0-2-0-8】
6~9番人気
【1-2-5-32】
10番人気以下
【1-1-0-66】
1番人気の好走率はかなり信頼度が高く、
複勝率80%なので、
よほどのことがなければ馬券に絡んできそうです。
更に単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えているのも良きですね。
6番~9番人気の馬を見てみると、
1頭を除いては偶数枠からのスタートで、
馬券になった馬8頭全て関西馬でしたので、
合致した馬がいたら注目してみてもいいかもしれません。
オリンピックで感動を貰ってる毎日ではありますが、
週末は競馬の配当で更に感動、興奮したいと思います。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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