『京都大賞典2023のレース考察』西城つよし
今回は京都大賞典。
中長距離界の猛者たちが集まり、
予想も難しそうですね。
秋の主役になるのは誰なのか?
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【2-3-3-10】
2着
【1-1-0-11】
3着
【2-1-0-7】
4着
【0-0-1-4】
5着
【1-0-2-11】
6~9着
【2-5-1-25】
10着以下
【2-0-3-33】
どこからでも馬券になっているので、
前走、凡走で終わってしまっても、
安易に切らないほうが良さそうですね。
それでも前走勝ち馬の複勝率は44.4%なので、
馬券に絡んでくる確率は高そうです。
次に年齢別データ。
4歳
【2-5-2-18】
5歳
【5-3-3-30】
6歳
【1-2-2-27】
7歳
【1-0-3-16】
8歳
【1-0-0-7】
基本的には若い馬ほど走る感じで、
特に5歳馬が多く馬券に絡んでいました。
単勝回収値451%、複勝回収値149%なので、
穴馬を発見して、
高配当を狙いたいところ。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【2-2-1-5】
2番人気
【2-2-1-5】
3番人気
【1-3-3-3】
4番人気
【1-0-0-9】
5番人気
【3-1-0-6】
6~9番人気
【1-5-0-34】
10番人気以下
【2-0-0-41】
難しいレースだけあって、
10番人気以下からでも2頭が勝利していました。
ちなみに10番人気以下から馬券になった2頭は、
どちらも11番人気でしたので、
良かったら注目してみてください。
そして、どこからでも馬券になっているレースですが、
上位人気陣は、しっかり活躍しており、
1番人気の連対率は50%、複勝率は70%と信頼度の高いデータ。
予想は難しくなりそうですが、
高配当にも期待できるので、
他の条件も見ながらリッチ馬券狙っていきましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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