『人気順のオッズ帯で高回収ゾーンはあるのか?』嶋原崇

人気順のオッズ帯によって、狙い目はあるのか?

今回は過去2年データを参考に調べてみました。

 

 

1番人気は1倍台を、

2番人気は2倍台を、

3番人気は3倍台を、

4番人気は4倍台を、

こんな法則の背景には、

1番人気は1倍台を狙い⇔1強タイプ

2番人気は2倍台を狙う⇔2強タイプ

3番人気は3倍台を狙う⇔3強タイプ

4番人気は4倍台を狙う⇔4強タイプ

この様なオッズ断層になってるケースが多そう。

オッズ断層の基本は断層の切れ目を狙うことで

関連性があるのではないでしょうか。

 

下位人気の高回収オッズ帯になると、

芝とダートで狙いゾーンが変わってきますが、

芝の5番人気以降は、人気馬が飛んだ時の高配当を

ダートの5番人気以降は、オッズの割れた混戦で下位人気を

狙うのが良さそうですね。

 

最後に地方競馬データも載せておきます。

今回は、以上です。

 

 

投稿者プロフィール

嶋原崇
嶋原崇
統計データに精通する仕事人
競馬統計新聞の敏腕編集長。2020年に年間プラス収支を達成して、そこから連続プラス収支継続中。期待値が高い馬券を狙うスタイルで、徹底的に回収率にこだわる仕事人。

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