お疲れ様でございます。

今回は来年のクラシックの前哨戦でもある、

朝日杯フューチュリティSを予想していきます。

荒れる傾向があるだけに、

配当も楽しみな一戦になりますね。

それでは10年データを紐解き、

好走馬を見極めていきましょう。

まずは前走着順別データ。

1着

【１０－５－８－６１】

2着

【０－２－１－２３】

3着

【０－０－１－７】

4着

【０－１－０－６】

5着

【０－０－０－８】

6～9着

【０－２－０－２０】

10着以下

【０－０－０－８】

10年データでは前走勝ち馬のみが勝利している分かりやすいデータ。

前走勝ち馬が多いだけに、

他の条件も参考に予想していきましょう。

次に前走クラス別データ。

G2

【２－５－４－４６】

G3

【２－４－１－２０】

1勝クラス

【５－１－３－３２】

未勝利、新馬

【１－０－１－１１】

ここでは1勝クラスが過去10年で5勝と好成績を残していることが分かりました。

高配当を狙うには、

1勝クラスの馬たちの見極めが重要になりそうです。

最後に当日人気別データ。

1番人気

【４－２－１―３】

2番人気

【２－１－２－５】

3番人気

【０－１－２－７】

4番人気

【１－２－０－７】

5番人気

【１－０－１－８】

6～9番人気

【２－３－１－３４】

10番人気以下

【０－１－３－６９】

順当に1番人気がそのまま好走しているので、

悩んだら、とりあえず押さえておきたいですね。

基本的に馬券に絡んでくるのは7番人気まであたりですが、

過去には2度14番人気の激走があり、

高配当をもたらしているので、

気になる馬がいたら積極的に狙っていきたいところです。

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし

多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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