『秋華賞2021のレース考察』西城つよし
今回は秋華賞。
1番の注目はソダシになりそうですが、
そこにばかり目を向けていると足元すくわれてしまいますので、
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【5-3-4―39】
2着
【3-1-1-16】
3着
【1-3-2-13】
4着
【1-1-1-11】
5着
【0-2―0-9】
6~9着
【0-0-1-30】
10着以下
【0-0-1-28】
基本馬券の中心は前走馬券内に入っている馬になりそうで、
その中でも前走オークス組が3年連続で制しています。
前走オークス組で馬券圏内に入った馬で該当するのが2頭いますので、
注目していきたいですね。
次に前走クラス別データ。
G1
【3-0-0-12】
G2
【3-5―7-56】
G3
【3-3-0-28】
OP特別
【1-0-0-25】
3勝クラス
【0-0-1-0】
2勝クラス
【0-2-1-16】
勝率で見ると前走G1組に軍配があがっておりますので、
やはりオークス組は注目ですね。
逆にここ10年データにない前走札幌記念を使ってきたソダシを、
どう判断するか難しいところです。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【4-1-1-4】
2番人気
【1-3-0-6】
3番人気
【4―0-1-5】
4番人気
【1-2-1-6】
5番人気
【0-2-1-7】
6~9番人気
【0-1-4-35】
10番人気以下
【0-1-2-84】
過去10年データでは勝ち馬は4番人気までになりそうです。
その中でも3番人気が1番人気と並んで勝率40%で、
単勝回収値では279%と上位陣唯一のプラス回収でした。
10番人気以下でも前走G2.G3を使ってきた馬たちが、
馬券に絡んできていますので、
穴馬を狙うとしたら前走のレースの格から選ぶのが良いかもしれません。
コロナ過ということも多少あり、
キャバクラ遊びを控え初マッチングアプリで出会いのチャンスを伺っていますが、
まだ出会うまでにいっておりません。
一応3カ月経って何も起きなければ、
再びキャバクラに舵を切るので、
その時は再びご報告しますのでお楽しみに。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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