『菊花賞2021のレース考察』西城つよし
今回は菊花賞。
クラシック3冠の最終戦となります。
京都ではなく阪神開催と、
例年より予想も難しそうですが、
データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【6-1-5―41】
2着
【2-6-3-15】
3着
【2-2-0-17】
4着
【0-0-1-12】
5着
【0-0―1-15】
6~9着
【0-1-0-32】
10着以下
【0-0-0-18】
前走で馬券内に入った馬が軸になってきそうです。
前走3着以外から馬券に絡んできたのは3頭だけですので、
安パイな予想で組み立てていくのが良いかもしれません。
次に前走クラス別データ。
G1
【0-0-0-1】
G2
【9-9―6-98】
G3
【1-0-0-4】
1000万下
【0-1-4-36】
前走でG2を使ってきた馬がメインになりそうなので、
神戸新聞杯、セントライト記念組が中心で、
神戸新聞杯組のほうが好走率が高いことが分かります。
3勝クラスの馬たちも馬券に絡んではいますので、
無視はできない存在ですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【6-0-2-2】
2番人気
【0-3-0-7】
3番人気
【2―0-2-6】
4番人気
【0-2-0-8】
5番人気
【1-2-1-6】
6~9番人気
【1-2-3-34】
10番人気以下
【0-1-2-87】
1番人気は勝率60%に複勝率80%と、
信頼度の高い数字でした。
単勝回収値、複勝回収値もともに100%を超えていたので、
間違いなく軸になりそうです。
10番人気以下の馬券になった馬を見てみると
3頭中2頭が前走で阿賀野川特別の勝ち馬でした。
該当馬の調子次第では予想の1つに加えてみても良いかもしれませんね。
最近1日中FXをしながら他の仕事をこなす毎日で、
より精度を上げれるように試行錯誤をしています。
1つの仕事だけではなく、
副業を持ったり、投資をしたりしないと、
銀行に置いてるだけではお金は貯まりませんので、
トライできることはしていきたいですよね。
皆さまも楽して生きていけるように、
色んなことに挑戦してみてください。
もしかしたらビッグマネーを掴めるかもしれませんからね。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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