『アルゼンチン共和国杯2021のレース考察』西城つよし

 

今回はアルゼンチン共和国杯。

 

高配当に期待ができるハンデ戦で、

昨年は20万馬券も出ているので、

今年もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【2-2―4-16】

2着

【2-0-1-7】

3着

【0-4-2-7】

4着

【2-1-0-9】

5着

【1-0―0-9】

6~9着

【3-3-2-39】

10着以下

【0-0-1-42】

 

馬券の中心は前走で4着までに入った馬になりそうです。

 

前走6着~9着に敗れてしまった馬でも、

当日人気2.3番人気にあれば複勝率は100%でしたので、

該当馬がいたら積極的に狙いたいです。

 

 

次に前走クラス別データ。

G1

【3-1-1-9】

G2

【4-4―2-54】

G3

【0-0-1-15】

OP特別

【1-2-2-35】

3勝クラス

【2-3-3-17】

 

やはり前走で格の高いG1を使ってきた馬の成績が、

頭一つ抜けていますね。

 

ちなみに3勝クラスで馬券になった8頭は、

8頭とも奇数番で馬券になっていたことが分かりました。

 

もし興味のある馬が奇数番でのスタートの場合は、

期待したいところです。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【2-2-1-5】

2番人気

【4-0―0-6】

3番人気

【3―1-5-1】

4番人気

【0-4-0-6】

5番人気

【0-1-0-9】

6~9番人気

【1-2-3-34】

10番人気以下

【0-0-1-70】

 

勝ち馬9頭は3番人気までで、

2、3番人気は単勝回収値100%を超えていました。

 

しかも3番人気の複勝率は90&%でしたので、

馬券の中心に置いて問題なさそうです。

 

さて私事ですが、

今月は2名の方とマッチングアプリで知り合うことができ、

どんな結果になったか楽しみにしておいてください。

 

その為にもリッチ馬券を的中させ、

少しでも良いお店で口説き倒したいと思います。

 

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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