『阪神ジュベナイルフィリーズ2021のレース考察』西城つよし
今回は阪神JF。
今後の競馬界を盛り上げるスターホースが出てくるので、
非常に楽しみな一戦ですね。
実力が未知数なだけに、
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【8-8―5-70】
2着
【2-1-3-18】
3着
【0-0-1―7】
4着
【0-0-0-13】
5着
【0-1―0-8】
6~9着
【0-0―1-20】
10着以下
【0-0-0-12】
まぁここは前走連対組で決まりですね。
他を狙う場合はよほどのデータがない限り、
狙うのは危険かなと思います。
次に前走場所別データ。
函館
【1-0-0-1】
新潟
【0-1―0-6】
東京
【5-4-8-43】
中山
【0-2-1-4】
京都
【4-3-1-74】
10週~25週
【1-0-1-3】
今回注目したいのは前走で函館2歳Sを制したナムラリコリス。
母数が少ないことはありますが、
勝率50%で単勝回収値は驚異の730%でした。
他では基本的には前走で東京を使ってきた馬の好走率が、
やや他より高かったですので、
違う条件も見ながら分析していきたいところです。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【4-1-1-4】
2番人気
【1―4―0-5】
3番人気
【0―1-3-6】
4番人気
【2―0-3-5】
5番人気
【3-0-0-7】
6~9番人気
【0-2-2-36】
10番人気以下
【0-2-1-85】
1番人気は流石の好走率ですが、
5番人気までは、まずまず信用できるデータです。
6番人気以降で馬券になった馬は全てが、
前走間隔で5週以上の間隔が空いている馬だったので、
6番人気以降を馬券に加える場合は参考にしてくださいね。
文通費に10万円支給と、
ガッカリすることが非常に多いですが、
週末だけはイライラを忘れ、
競馬をガッツリ楽しみましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
-
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
最新の投稿
- レース考察2024年1月4日『フェアリーS2024のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月20日『有馬記念2023のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月15日『朝日杯フューチュリティS2023のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月6日『阪神ジュベナイルフィリーズ2023のレース考察』西城つよし
ジョッキーブースター
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている!
あなたの悩みを、これで一発解決!
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています!