『皐月賞2022のレース考察』西城つよし
週末は皐月賞。
牡馬クラシックの初戦だけに、
非常にワクワクしますよね。
配当面でも過去に100万馬券も出ているだけに、
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【8-7―5-50】
2着
【2-1-2-28】
3着
【0-0―2―21】
4着
【0-2-0-13】
5着
【0-0―1-5】
6~9着
【0-0―0-21】
10着以下
【0-0-0-5】
過去10年データでは勝ち馬は前走連対組が占めていました。
そして前走6着以下は1度も馬券になっていないので、
ここはしっかり頭に入れておきましょう。
次に前走クラス別データ。
G1
【2-1-0-1】
G2
【2-6-5-66】
G3
【6-1―4-32】
OP特別
【0-2-1-33】
前走G1組は勝率50%で、
単勝回収値、複勝回収値ともに100%を超えていました。
その次に良かったのが、
前走G3組で、
特に共同通信杯を使ってきた馬が好成績を残しており、
全6勝のうち5勝を挙げています。
単勝回収値342%も魅力的なので、
該当馬がいたら注目しておきたいです。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【3-1-1-5】
2番人気
【2―3―0-5】
3番人気
【1―2-3-4】
4番人気
【1―2-1-6】
5番人気
【0-0-0-10】
6~9番人気
【3-2-4-31】
10番人気以下
【0-0-1-82】
10番人気以下で馬券になった馬が1頭しかいないので、
基本的には1番人気~9番人気で馬券を組み立てていく感じですね。
高配当を期待するのであれば、
8番人気の複勝率が上位人気馬と変わらない50%なので、
注目馬が該当したら注目してみても面白いかもしれません。
再びコロナが勢いを出してきましたね。
私は今月頭にかかってしまったので、
無敵期間中ですが、
皆さまはくれぐれも気を付けてお過ごしいただき、
週末は元気よく競馬を楽しんでいきましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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