『東京優駿2022のレース考察』西城つよし

 

週末は東京優駿。

 

今年も競馬の祭典らしい、

豪華メンバーが集結しましたね。

 

人気が偏りそうではありますが、

2018年には280万馬券が出るなど、

波乱が起きないわけではありませんので、

ここでもしっかりデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【4-5―4-32】

2着

【2-2-2-29】

3着

【1-2―1-10】

4着

【1―0-0-8】

5着

【1-0―0-8】

6~9着

【1-1―3-28】

10着以下

【0-0-0-32】

 

前走で馬券になった馬の複勝率は、

やはり高めで特に前走2着馬の、

単勝回収値は277%と配当面でも魅力的な数字でした。

 

前走馬券に絡めなかった馬も、

8着までは今回絡んでくる可能性があるので、

他の条件も見ながら馬券を組み立てていきたいですね。

 

 

次に前走クラス別データ。

 

G1

【7-8-5―90】

G2

【2-2-4-41】

G3

【1-0―0-5】

OP特別

【0-0-1-9】

 

前走G1の皐月賞組が多く馬券に絡んでいました。

 

前走G2を使ってきた馬たちは、

京都新聞杯、青葉賞組に注目。

 

G3では前走毎日杯組が2頭、

登録馬でいるので、ここもポイントになるかもしれませんね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-2-2-3】

2番人気

【1―2―1-6】

3番人気

【3―3-1-3】

4番人気

【1―1-0-8】

5番人気

【1-2-0-7】

6~9番人気

【0-0-3-37】

10番人気以下

【1-0-3-84】

 

過去10年データでは勝ち馬は5番人気以内に9頭出ていました。

 

その中でも3番、4番、5番人気の単勝回収値が100%を超えていましたので、

迷ったなら回収率の高い所から選びたいですね。

 

特に3番人気は好走率でも1番人気より、

やや高いデータで単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えているので、

どの馬が3番人気なるか非常に楽しみな所です。

 

今年はどんなドラマが待っているでしょうか。

 

何のお祭りも大好きですが、

日本ダービーは、また一味も二味も違うので、

今年もガッツリ楽しんでしっかり的中できればと思います。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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