『安田記念2022のレース考察』西城つよし
週末は安田記念
今年も混戦ムードになりそうな一戦なだけに、
配当面でも非常に楽しみですね。
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【3-3―5-30】
2着
【3-2-0-20】
3着
【0-1―2-19】
4着
【2―1-1-10】
5着
【0-1-1-11】
6~9着
【1-2―0-20】
10着以下
【1-0-1-18】
前走で馬券に入らなかった馬も健闘していることから、
どこからでも馬券には絡んできそうです。
ただトータル的に見ると、
前走で馬券にギリギリ入らなかった4着馬の好走率が、
やや高めなので悩んだら思い出してみてください。
次に前走クラス別データ。
G1
【3-5-2―30】
G2
【3-4-7-66】
G3
【2-0―0-13】
OP特別
【1-0-0-5】
海外
【1-1-1-15】
好走率を見ると、
やはり格の高い順ということになりますが、
回収率を見ると前走G3組、OP特別組が200%オーバーと良いです。
まぁそれでもトータルで見ると前走G1組の好走率が高く、
回収率でも単勝回収値、複勝回収値ともに100%を超えているので、
他の条件も探りながら見極めていきたいですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【3-3-2-2】
2番人気
【1―0―1-8】
3番人気
【1―3-1-5】
4番人気
【1―0-1-8】
5番人気
【0-1-0-9】
6~9番人気
【4-1-1-34】
10番人気以下
【0-2-4-64】
1番人気の複勝率が80%と、
かなりの確率で馬券に絡んできそうですね。
前走10番人気以下で馬券に絡んだ馬は、
6頭すべて関西馬で、
前走でG2以上のレースでしたので、
下位人気馬を狙うときは参考にしてくださいね、
天気が良くなったり悪くなったりと、
微妙な日々が続いていますが、
競馬は曖昧な分析ではなく、
しっかりデータ分析を駆使し予想を組み立てていきましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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