『ジャパンカップ2022のレース考察』西城つよし
週末はジャパンカップ。
いよいよ競馬の祭典であるジャパンカップが迫ってまいりました。
今年は大混戦模様の予感。
それだけ有力馬が集まっていますが、
冷静にデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【4-3―5-23】
2着
【2-2-0-20】
3着
【1-1-1-8】
4着
【1―1-1―18】
5着
【0-1-1-11】
6~9着
【2―1-0-28】
10着以下
【0-1-2-28】
どこからでも馬券にはなっていますが、
基本的には前走で馬券に絡んでいる馬ほど、
好走する傾向にあります。
前走で馬券に入らなかった馬を狙う場合は、
その他の条件をみて冷静に選びましょう。
次に年齢別データ。
3歳
【2-4-2-13】
4歳
【5-3-3-36】
5歳
【3-3-4―40】
6歳以上
【0-0-1-47】
3歳馬~5歳馬で、
6歳以上は切って良さそうですね。
ここも狙いどころは分かっているので、
あとは他の条件も加味して予想を組み立てましょう。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【5-1-2-2】
2番人気
【0-2―4-4】
3番人気
【2-2-1-5】
4番人気
【2-1-0-7】
5番人気
【1-2-0-7】
6~9番人気
【0-2-2-36】
10番人気以下
【0-0-1-75】
過去10年データでは勝利馬は5番人気以内から出ていて、
1番人気は勝率50%、連対率60%、複勝率80%と、
かなり信頼度の高いデータでした。
そして、なぜか2番人気からは勝利がないのも面白いデータなので、
注目馬が該当したら注意が必要かもしれません。
年末に近づくにつれ、
行事ごとが多く忙しい日々が続きそうですが、
ジャパンカップくらいはゆっくり酒でも飲みながら観戦したいものです。
さて今年はどんなドラマが待っているのか、
寒い季節ではありますが熱く盛り上がっていきましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
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