桜花賞が行われる阪神1600mデータ『嶋原崇』

今回は、

桜花賞が行われる阪神1600mについて

掘り下げていきましょう。

※桜花賞データだけだと、

他の阪神1600mのデータに応用できないので、

過去3年の阪神1600m芝のデータを参考にしてます。

 

 

阪神のマイルは広いコースで実力通りの決着になりやすいのは、

言わずもがな。

 

・人気別成績

 

 

圧倒的に1番人気が好成績で

1番人気を買っていれば

プラスになるという珍しい特徴がでています。

※桜花賞は1番人気が8連敗中ですが、

何の根拠もないので、気にする必要はないでしょう。

 

 

・馬番成績

 

 

馬番では、大きな差はみられませんが、

14番から外は、割り引きたいデータ。

 

・脚質、上がり

 

 

広いコースだから、追い込みが決まるのか?

と思いきや、前が有利、

上がりにも注意が必要ですね。

 

・前走距離

 

 

さすがにタフなコース。

前走からの距離延長組は、成績が低下しています。

坂で脚が上がりやすく、

もうひと踏ん張りの為に、

同じか、長い距離経験が必要ですね。

 

・前走人気

 

 

前走人気薄で勝ち上がってきた馬は、

狙い辛いですね。(特に4番人気以下)

フロック勝ち組みは弾かれます。

 

・前走着順

 

 

勝ち馬は、前走3着までの馬が優勢。

5着以下は、割引が必要です。

 

 

・騎手成績

 

 

ここは、川田騎手の最も得意なコース。

1番人気に騎乗の今回は当然、重い印が必要です。

ルメール騎手からも目を離せません。

 

・種牡馬成績

大きな特徴が無かったので割愛します。

 

 

・まとめ

阪神芝1600m

 

・1、2番人気狙い

・馬番はフラットだが、14番より外は割引

・前走人気、前走着順が下位の馬は割引

・前走より同じ距離か、距離短縮馬が狙い

・川田騎手が最も良績の舞台

 

オススメ馬

◎リバティアイランド

ケチのつけようが無いデータ。

 

その他

ドゥアイズ、ハーパー、ぺリファーニア

モリアーナ、ライトクオンタム

が続く。

 

今週は以上です。

投稿者プロフィール

嶋原崇
嶋原崇
統計データに精通する仕事人
競馬統計新聞の敏腕編集長。2020年に年間プラス収支を達成して、そこから連続プラス収支継続中。期待値が高い馬券を狙うスタイルで、徹底的に回収率にこだわる仕事人。

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