『今年の夏も川田騎手で勝つ！』嶋原崇

いよいよ夏競馬突入！

昨年もブログでアップしましたが、夏と言えば

川田将雅騎手。

過去3年の７～８月成績がコチラ

3年連続のプラス収支で、2023年は驚異の勝率４７％

どの競馬場でも問題なしです。

しかし何故、川田騎手は夏場に強いのか？

私の推測だと川田騎手は成績が示す様に

短距離戦が得意な騎手

馬を追っていくパワーが夏競馬とマッチングしているのではないでしょうか？

論より証拠。

今週から、川田騎手に大注目です。

投稿者プロフィール

嶋原崇

統計データに精通する仕事人
競馬統計新聞の敏腕編集長。2020年に年間プラス収支を達成して、そこから連続プラス収支継続中。期待値が高い馬券を狙うスタイルで、徹底的に回収率にこだわる仕事人。

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競馬は（馬７：騎手３）と言われているのをご存じでしょうか？
レースの結果は、馬の実力が７割で、騎手の実力が３割という意味。
しかし３２２１勝中、リーディング３０位までの３０名で、２２１３勝を独占。
確率にすると６８％になります。
残りの１００名ほどの騎手で、残りの３２％の勝ち星を分け合っている。
さすがに（馬３：騎手７）とまでは言いませんが、
（馬５：騎手５）
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
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