『競馬はデータで勝ち切る!京阪杯』後藤博

今週はジャパンカップが行われ、今年の東京開催は今週で終わりです。

本当にベタな言い方ですが1年が経つのは早いですねー(笑)

今日はラジオN杯2歳S・明日はジャパンカップと京阪杯と3重賞が
ありますが私が注目しているというか楽しみにしているのがジャパンカップの
後に行われる京阪杯 京都 芝 1200M。

今日は本来ならラジオN杯2歳Sの展望をお伝えするのですが敢えて明日の
京阪杯についてお伝えします。

このレースは傾向が非常に掴みやすく個人的にはジャパンカップよりも勝負度合いは
高いでしょう。

理由は・・・圧倒的に内枠が有利なコース・・・だから・・・。

過去10年間の枠順成績をご覧ください。

1枠
勝率 11.1% 連対率 16.7% 複勝率 22.2%
単勝回収率 212% 複勝回収率 134%

2枠
勝率 15.0% 連対率 20.0% 複勝率 20.0%
単勝回収率 165% 複勝回収率 55%

3枠
勝率 10.0% 連対率 15.0% 複勝率 30.0%
単勝回収率 85% 複勝回収率 133%

4枠
勝率 5.0% 連対率 15.0% 複勝率 25.0%
単勝回収率 56% 複勝回収率 126%

特に1枠と2枠に好成績が集中していて昨年は8枠18番で3番人気の
ネロが2着に入りましたが過去10年間で8枠は0勝。

後藤博京阪杯の狙い

2 ラインスピリット
3 アルマワイアリ
5 ヒルノデイバロー
7 ソルヴェイグ
10 セイウンコウセー

以上になります。

投稿者プロフィール

後藤博
後藤博
会社の同僚に誘われて2010年の有馬記念で馬券デビュー。馬券は不的中もゴール前の興奮に魅了され競馬の研究に没頭するようになる。その後は大きな馬券を狙い続けて負けてばかりだったが、あることをキッカケに騎手データを重視して馬券を買うようにしたら急激に馬券収支が向上。トップジョッキーが良い馬に騎乗した時を狙う撃ちにするスタイルで、高確率で馬券を的中させ続けている。

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