『NHKマイルCのデータ考察』西城つよし
おはようございます。
つよしです。
明日でゴールデンウィークが最終日になりますが、
楽しく過ごせましたか?
もちろん1人身の私はやることもなく、
誰とも話さない寂しい日々を、
週末まで過ごさせていただきました。
いいんです。
1人慣れていますから。
そんな相変わらず1人で、
寂しい私の重賞レース重賞レース考察は、
明日行われる第23回NHKマイルCです。
頭の片隅にでも入れておいてもらえればと思います。
昨年のアエロリット、
2016年のメジヤーエンブレムと、
牝馬の活躍が目立っていますので、
今年も牝馬には注目したいですね。
そしてここ2年は関東馬が勝利していますが、
ここ10年では関西馬が7勝と、
まだ関西馬の分が良い傾向。
前走着順を見ると、
成績の良かった馬が、
そのままの勢いで勝利しており、
人気馬の固い決着が目立ちます。
間隔では過去10年で4週~9週の空いている馬が、
【8-7-6-108】と好走していて、
生産者の傾向では過去10年、
ノーザンファームの生産馬が、
【5-2-4-22】
と流石に安定の成績を残しています。
今回もノーザン馬は絡んできそうな雰囲気。
かつては差し馬が有利なことで、
有名なコースではありましたが、
最近では2012年のカレンブラックヒル、
2014年ミッキーアイル、
2016年メジャーエンブレムと、
逃げ馬が勝利しています。
この3頭、枠を見るとカレンブラックヒルが3枠、
ミッキーアイルが5枠、
メジャーエンブレムが2枠と、
内枠~中枠で距離ロスの少ない枠で勝っているので、
ぜひ距離ロスの少ない枠から発走の、
逃げ馬には注目してみる価値はありそうではないですか。
今回タワーオブロンドンやカツジをはじめ、
重賞実績のあるメンバーが揃っています。
この豪華なメンバーの中、
3歳マイル王に輝くのは果たして、
どの馬になるでしょうか。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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