『京成杯オータムHのデータ考察』西城つよし

おはようございます。

 

今回は明日行われる第63回京成杯オータムHの、

中山開催での9年データを調べてみました。

 

2015年には220万オーバーの超リッチ配当も出ている、

非常に楽しみな一戦ですよね。

 

 

まずは枠順別データで見ていきます。

 

1枠【0-1-0-13】

2枠【2-3-1-9】

3枠【1-0-2-15】

4枠【0-2-0-16】

5枠【4-1-1-11】

6枠【1-1-2-14】

7枠【0-0-3-15】

8枠【1-1-0-16】

 

データで見る限りだと外枠が少し成績が落ちているので、

基本的には5枠から内枠を狙っていった方が良さそうですね。

 

次に当日人気別成績。

 

1番人気

【2-0-0-7】

2番人気

【3-1-2-3】

3番人気

【2-0-2-5】

4番人気

【1-0-1-7】

5番人気

【0-0-1-8】

6~9番人気

【0-4-3-29】

10番人気以下

【1-4-0-50】

 

10年データでは勝ち馬の9割が4番人気以上でした。

 

特に2番人気の成績は、

1つ頭抜けている感じですね。

 

次は前走着順別成績。

 

1着

【4-0-1-9】

2着

【2-0-0-14】

3着

【0-1-4-10】

4着

【0-0-2-11】

5着

【0-0-0-3】

6~9着

【1-5-1-32】

10着以下

【2-3-1-33】

 

データで見る限りは前走勝ち馬、

そして6着以下に敗れてしまった馬にも、

注目したほうが良さそうですね。

 

最後に所属別成績。

 

関東【8-4-4-61】

関西【1-5-5-48】

 

中山開催ということもあり、

関東馬の成績が良いようです。

 

しかし2着以下は拮抗しているので、

軸を関東馬、紐で関西馬というように、

予想するものありかもしれませんね。

 

以上京成杯オータムHの10年データ予想でした。

 

超リッチ配当も期待できるので、

なんとかモノにしたいレースですよね。

 

ご武運を祈っております。

 

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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