『阪神大賞典2019のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる第67回阪神大賞典の、

10年データを調べてみました。

 

春の天皇賞に向けた大事なステップレースですよね。

 

固い決着が多いだけに、

データ分析でしっかり好走馬を見極めたい所です。

 

 

まずは当日人気別データ

 

1番人気

【5-2-2-1】

2番人気

【1-1-1―7】

3番人気

【3-1-2-4】

4番人気

【0-3-1-6】

5番人気

【1-1-3-5】

6~9番人気

【0-2-1-37】

10番人気以下

【0-0-0-20】

 

1番人気の成績は素晴らしいですね。

 

複勝率はなんと90%。

 

複勝回収率も106%と、

押さえてきたい数字になっています。

 

8番人気以下は過去10年で馬券になっていないので、

ここはバッサリで良いかもしれませんね。

 

 

次に前走クラス別データ。

 

G1

【4-5-2-10】

G2

【4-1-4-20】

G3

【2-2-2-25】

OP特別

【0-1-0-7】

1600万下

【0-1-2―11】

 

前走G1組の好走が目立ちますね。

 

そして勝利こそないものの、

1600万下組の複勝率もまずまずなのも気になるところ。

 

他の条件との組み合わせ次第では注意しないといけません。

 

最後に年齢別データ。

4歳【4-6-3-13】

5歳【3-3-4-14】

6歳【2-1-1-22】

7歳【0-0-2-16】

8歳【1-0-0-7】

 

若ければ若いほど好走しているのが分かりますが、

今年は4歳、5歳馬が不在なので、

難しい予想になりそうです。

 

大舞台を目標にしているトップホースが出走するレースだけに、

波乱するケースは少ないですが、

それだけに、さらに注意深く好走馬を見極められれば、

まさかのリッチ馬券にも変わるかもしれませんので、

楽しみながら予想していきたいですね。

 

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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