『高松宮記念2019のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる第49回高松宮記念の、

10年データを調べてみました。

 

明日はいよいよ春のスプリント王を決める高松宮記念が行われますね。

 

注目が集まりそうな強いスプリンターが多く揃っているので、

冷静な分析をし的中させましょう。

 

 

 

まずは前走着順別データ

 

1着

【4-5-3-21】

2着

【4-2-3―14】

3着

【0-1-0-16】

4着

【1-0-1-10】

5着

【1-1-1-9】

6~9着

【0-1-1-36】

10着以下

【0-0-1-41】

 

着順別では前走2着までの馬の好走率が目立ちます。

 

好走した勢いのまま、

結果を残すことが多いようですね。

 

注目ポイントは4~5着の複勝率が、

さほど低くないので穴馬がいるかもしれません。

 

条件次第ではチェックしておきたい所です。

 

 

次に馬体重別データ。

 

420~439kg

【0-0-0-4】

440~459kg

【0-0-1-16】

460~479kg

【1-1-2-30】

480~499kg

【5-4-2-39】

500~519kg

【2-5-4―35】

520~539kg

【2-0-1-18】

540kg以上

【0-0-0-5】

 

スプリント戦だけに、

筋肉がしっかりある体格の良い馬が好走しそうな感じです。

 

スリムな馬は消して、

480~519kgくらいなの馬を狙っていきたい所ですね。

 

 

最後に年齢別データ。

4歳【2-0-4-30】

5歳【5-4-3-33】

6歳【0-6-1-36】

7歳【2-0-2-26】

8歳【1-0-0-18】

 

充実期にあたる5歳馬の成績が、

頭1つ抜けている感じですので、

5歳馬を中心に組み立てたほうが良さそうですね。

 

待ちに待った春のG1シーズンが幕を開けます。

 

重賞連勝中のダノンスマッシュや、

藤田菜七子騎手が騎乗するスノードラゴンなど、

非常に楽しみなメンバー揃っているので、

楽しみながら冷静な分析で的中させましょう。

 

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

ジョッキーブースター

6つのキャッシュポイントでしっかりとリターンを稼ぐ!
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている!
あなたの悩みを、これで一発解決!
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています!