『大阪杯2019のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる第63回大阪杯の、

10年データを調べてみました。

 

春の中距離王決定戦が始まりますね。

 

G1馬が多く揃い、

かなり華やかなレースになりそうです。

 

実力馬が多く揃うので、

固い決着にはなりやすいですが、

データを紐解き、

しっかりと的中させたいところですね。

 

 

まずは当日人気別データ

 

1番人気

【4-3-2-1】

2番人気

【2-1-2―5】

3番人気

【1-0-1-8】

4番人気

【1-0-3-6】

5番人気

【0-1-1-8】

6~9番人気

【2-5-1-31】

10番人気以下

【0-0-0-39】

 

まず10番人気以下は、

全く馬券に絡んでいないので消して大丈夫そうですね。

 

また1番人気の複勝率は90%と非常に高く、

単勝回収率、複勝回収率も100%を超えているので、

ここは注目していきたい所です。

 

私的には6~9番人気の馬たちを、

どのように予想するかが重要になってくると考えています。

 

 

次に前走場所別データ。

 

東京

【1-2-1-7】

中山

【5-4-4-30】

中京

【1-2-1-23】

京都

【1-2-4-13】

阪神

【1-0-0―14】

小倉

【0-0-0-7】

海外

【1-0-0-2】

 

前走中山を走ってきた馬の好走が目立ちます。

 

単勝回収率でも100%超えているので、

中心に考えていきたいところ。

 

前走で小倉大賞典を出ているスティッフェリオには、

厳しいデータになりました。

 

 

最後に前走着順別データ。

1着

【1-2-3-13】

2着

【6-1-1-14】

3着

【1-3-2-11】

4着

【1-0-2-18】

5着

【0-3-1-5】

6~9着

【1-1-1-20】

10着以下

【0-0-0-27】

 

前走で馬券になっている馬がそのままの勢いで好走していますね。

 

特に前走2着馬が頭1つ抜けているデータで、

単勝回収率は200%を超えていますので、

中心に考えて予想を組み立てたほうが良いでしょう。

 

G1馬8頭が参戦する豪華な顔触れとなる1戦で、

各馬どのようなレースを見せてくれるか非常に楽しみですね。

 

ドキドキワクワクしながら、

明日を楽しんでいきましょう。

 

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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