『エプソムカップ2019のデータ考察』西城つよし
おはようございます。
今回は明日行われる第３６回エプソムカップの、
１０年データを調べてみました。
大興奮させていただいたダービーに安田記念が終わり、
すこしアイスブレーク的な週になりそうですが、
今週もしっかりデータ分析し、
好走馬を見極めていきましょう。
まずは当日人気別データ
1番人気
【４－３－０－３】
2番人気
【４－１－１－４】
3番人気
【０－３－１－６】
4番人気
【１－２－１－６】
5番人気
【１－０－１－８】
6～9番人気
【０－１－５－３４】
10番人気以下
【０－０－１－７７】
１０年データを見ると、
- ２番人気の信頼度は高いものになりました。
どちらも単勝回収率が１００％を超えているので、
安心して買えますね。
他の条件を見ながら、
さらに絞り込んでいきたいところです。
次は前走場所別データ。
新潟
【１－２－３－３６】
東京
【３－４－１－５３】
中山
【０－０－１－１０】
中京
【０－１－１－３】
京都
【４－１－３－２６】
阪神
【２－１－０－０】
母数は少ないですが、
前走で阪神を使ってきた馬の連対率が１００％と、
素晴らしい成績です。
単回収率２００％、複勝回収率１４０％と、
積極的に狙っても良さそうな結果に。
その次に好走率が良いのが京都を使ってきた馬なので、
ここら辺を中心に組み立てていきたいところ。
最後に年齢別データ。
４歳
【７－５－２－１８】
５歳
【２－３－１－３８】
６歳
【１－２－４－３１】
７歳
【０－０－３－４７】
４歳馬が圧倒的に好走しているデータとなりました。
全体的に見ても、
若ければ若いほど好走する傾向にありますね。
しかし６歳くらいまでなら、
３着に食い込んできそうなので、
十分注意しながら予想を組み立てていきましょう。
２３日には宝塚記念も待っているので、
ここで勢いをつけていきたいところですね。
皆さんのご武運お祈り申し上げます。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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