『エリザベス女王杯2019のデータ考察』西城つよし
おはようございます。
今回は明日行われるエリザベス女王杯の、
10年データを調べてみました。
秋の女王決定戦がいよいよ始まりますね。
出走メンバーを見ると、
牝馬最強のアーモンドアイなどがいないため、
支持が分かれ難しい予想になりそうです。
ということは高配当にも期待がかかりますので、
しっかりデータ分析をして、
的中させましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【２－４－３－３３】
2着
【２－３－１－１８】
3着
【２－０－３－１０】
4着
【２－０－０－１２】
5着
【１－１－０－９】
6～9着
【１－１－２－３１】
10着以下
【０－１－１－３０】
10着以下以外なら、
どの馬にも十分にチャンスがありそうですね。
特に4~9着だった馬は単勝回収値が100%を超えていますので、
高配当を狙うなら見過ごせませんので、
他の条件次第では積極的に狙っていきたいところです。
次に年齢別データ。
3歳
【３－４－３－３１】
4歳
【５－３―６－４１】
5歳
【２－２－１－５０】
6歳
【０－１－０－１３】
ベターに予想をすれば4歳、3歳の若い馬を中心に狙っていく感じですが、
5歳馬は単勝回収値が182％でしたので、
こちらはぜひチェックしておきたいところですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【１－３－３－３】
2番人気
【１－２－１－６】
3番人気
【３－０－１－６】
4番人気
【１－０－２－７】
5番人気
【１－０－２－７】
6~9番人気
【２－３－１－３４】
10番人気以下
【１－２―０－８０】
1番人気の複勝率は素晴らしいですが、
勝率は高くありませんね。
過去に11番人気が勝利したこともあるレースなので、
1番人気を馬券の中心にしつつ、
手広く狙い高配当を狙っていきたいところです。
大混戦になりリッチ馬券が狙えそうなエリザベス女王杯。
今年のヒロインはどの馬になるか、
非常に楽しみなレースになりそうです。
美味しいお酒が飲めるように、
ギリギリまで予想を煮詰めていきたいと思います。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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