『ジャパンカップ2019のデータ考察』西城つよし
おはようございます。
今回は明日行われるジャパンカップの、
10年データを調べてみました。
いよいよ競馬の祭典が始まりますね。
昨年のアーモンドアイの走りがまだ思い出されますが、
今年も楽しみなメンバーが揃っていますので、
名前だけに惑わされないよう、
しっかりとデータ分析をし、
好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【３－３－５－２４】
2着
【２－１－０－２５】
3着
【２－１－１－７】
4着
【２－２－０－１４】
5着
【０－１－０－１２】
6～9着
【１－１－２－３２】
10着以下
【０－１－２－２６】
前走4着までで馬券になることが多いみたいです。
しかし6着以下も馬券になっていますので、
高配当を狙うためには、
他の好走条件もしっかり調べていきましょう。
次に年齢別データ。
3歳
【３－２－２－２０】
4歳
【４－４―２－４１】
5歳
【３－４－４－３４】
6歳
【０－０－０－２５】
７歳
【０－０－２－１１】
８歳
【０－０－０－９】
好走率で見たら、
3歳~5歳までを中心に考える感じですね。
7歳馬が2頭馬券に絡んでいますが、
どちらとも内枠発走でしたので、
気になる穴馬が内枠に入ったら積極的に狙ってもいいかもしれません。
最後に枠順別データ。
1枠
【４－２－３－１０】
2枠
【１－０－１－１７】
3枠
【２－１－２－１５】
4枠
【１－０－０－１９】
5枠
【０－３－０－１７】
6枠
【０－１－０－１９】
7枠
【１－０―３－２０】
8枠
【１－３－１－２３】
明らかに1枠発走の好走率が高いです。
単回収値、複回収値も１００％を超えていますので、
積極的に狙っていきたいですね。
ただ他の枠も馬券にはなっているので、
内枠を中心に考えがえながら、
予想をしていく感じでよさそうです。
今回は国際レースなのに外国馬ゼロと、
少し寂しい感じがありますが、
それでもメンバーを見る限り、
しっかり楽しめそうですので、
今年も競馬の祭典を楽しんでいきましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
-
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
最新の投稿
レース考察2024年1月4日『フェアリーS2024のレース考察』西城つよし
レース考察2023年12月20日『有馬記念2023のレース考察』西城つよし
レース考察2023年12月15日『朝日杯フューチュリティS2023のレース考察』西城つよし
レース考察2023年12月6日『阪神ジュベナイルフィリーズ2023のレース考察』西城つよし
ジョッキーブースター
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている！
あなたの悩みを、これで一発解決！
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は（馬７：騎手３）と言われているのをご存じでしょうか？
レースの結果は、馬の実力が７割で、騎手の実力が３割という意味。
しかし３２２１勝中、リーディング３０位までの３０名で、２２１３勝を独占。
確率にすると６８％になります。
残りの１００名ほどの騎手で、残りの３２％の勝ち星を分け合っている。
さすがに（馬３：騎手７）とまでは言いませんが、
（馬５：騎手５）
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています！
