『ホープフルS2019のデータ考察』西城つよし
おはようございます。
今回は明日行われるホープフルSの、
5年データを調べてみました。
さぁいよいよ、
本当に今年最後のG1レースレースですね、
2歳重賞だけに、
思わぬ伏兵馬が登場することもあるので、
高配当にも期待できる一戦です。
今年最後の競馬も、
しっかりデータ分析し、
好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走場所別データ。
札幌
【0-0-0-2】
福島
【0-1-0-2】
新潟
【0-1-0-1】
東京
【1-1-2-19】
中山
【1-0-0-6】
中京
【0-0-1-2】
京都
【3-2-2-17】
阪神
【0-0-0-7】
結構分かりやすいデータとなりましたね。
前走阪神組は全く馬券になっていなくて、
京都組は安定した走りを見せています。
ここを中心に考えながら、
その他のデータも踏まえて予想をしていきましょう。
次に間隔別データ。
連闘
【0-0-0-1】
2週
【0-0―1-2】
3週
【1-0-0-11】
4週
【0-1-1-8】
5~9週
【4-2-3-26】
10~25週
【0-2-0-10】
基本的には前走からの間隔5~9週のゆったりローテの馬の、
好走率が高めですね。
昨年、一昨年とここ2年は、
このゆったりローテに加え前走で京都組だった、
サートゥルナーリアと、タイムフライヤーが、
当レースを制していますので、
該当馬がいたら注目したいところです。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【3-1-0-1】
2番人気
【1-1-2-1】
3番人気
【1-0-1-3】
4番人気
【0-1-0-4】
5番人気
【0-0-0-5】
6~9番人気
【0-2-2-16】
10番人気以下
【0-0―0-28】
上位1~3馬人気は、
人気通りの走りを披露しているので、
信頼しても大丈夫でしょう。
問題は6~9番人気の中人気馬。
ここに注目馬がいた場合は、
高配当に繋がりますので、
もしいた場合は積極性に狙っていきたいですね。
今年も最後まで、
お読みいただきありがとうございました。
来年もデータ分析を中心に、
皆さまの予想のお役に立てられればと思っていますので、
どうぞ、よろしくお願いします。
それでは、よいお年を。
投稿者プロフィール
-
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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