『競馬はデータで勝ち切る!アンタレスS 2017』後藤博

 

今週は牡馬クラシック第1・弾皐月賞が行われますが大混戦になっていて
牝馬のファンディーナがまさかの1番人気、昨年の朝日FSと同じような
感じになっていて同様に荒れるのでしょうか。

ファンディーナは揉まれる競馬をしていなく輸送があって初の2000M、
それで1番人気なので妙味が全くなくリスクの方が高い気がしますね。

さて今日は中山で年2回ある障害のG1があり私の競馬仲間は年間
通じて障害をメインにやっている人がいて今日のレースもとても楽しみに
していましたが私は障害の知識がないのでパス(笑)

阪神競馬場でダートG1アンタレスS 1800Mについてお伝えします。

ダート競争については過去のメルマガでも何回も言っていますがポイントは
大型馬が圧倒的に有利。

馬体重500キロ~540キロ

勝率 11% 連対率 19.9% 複勝率 29.9%
単勝回収率 208% 複勝回収率 92%

今年の人気馬グレンツェント、ミツバともに500キロ台ではないですが
穴馬もしくは相手の紐には馬体重の大きいのを入れることをお勧めします。

舞台が2012年から京都競馬場から阪神競馬場へと変わり大きな変化といえば
最後の直線に急坂が待ちかまえているという事。

騎手もそれを踏まえてなのか坂に備えて脚を溜める傾向があり結果的に
最終コーナーを3、4番手以内で回って来た馬がそのまま勝ってしまう
ケースが多いのが盲点。

勝率 15.2% 連対率 27.3% 複勝率 36.4%
単勝回収率 134% 複勝回収率 71%

ミツバ、モンドクラッセ、アスカノロマン、タムロミラクル辺がかなり
イメージに近い感じがします。

1番人気はルメール騎乗のグレンツェント、先週行われた桜花賞の
名誉挽回になるか違った意味で注目しています。

★後藤博 本日の狙い

阪神 11R 13 アスカノロマン

 

 

投稿者プロフィール

後藤博
後藤博
会社の同僚に誘われて2010年の有馬記念で馬券デビュー。馬券は不的中もゴール前の興奮に魅了され競馬の研究に没頭するようになる。その後は大きな馬券を狙い続けて負けてばかりだったが、あることをキッカケに騎手データを重視して馬券を買うようにしたら急激に馬券収支が向上。トップジョッキーが良い馬に騎乗した時を狙う撃ちにするスタイルで、高確率で馬券を的中させ続けている。

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