『アルゼンチン共和国杯2020のレース考察』西城つよし

 

お疲れ様でございます。

 

今回はハンデ戦ではありますが、

固い決着が目立つアルゼンチン共和国杯。

 

ただ油断をしていると、

好走馬を見失ってしまうので、

しっかりデータ分析をしていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【2-2-5-16】

2着

【2-0-1-6】

3着

【0-4-2-6】

4着

【2-1-0-8】

5着

【1-1-0-12】

6~9着

【3-2-1-40】

10着以下

【0-0-1-41】

 

前走で10着以下に終わった馬は切って良さそうですが、

以外にも前走6着~9着の馬もまぁまぁの成績です。

 

他の条件も見て、

意外な穴馬を発見したいところですね。

 

 

次に前走クラス別データ。

G1

【3-1-1-7】

G2

【3-5-1-56】

G3

【0-0-1-12】

OP特別

【2-1-2-36】

3勝クラス

【2-3-3-19】

 

G1馬の複勝率は41.7%なので、

馬券に絡む信頼度は高いですね。

 

他の注目は3勝クラス。

 

複勝率29.6%は悪くないだけに、

予想をしていく上で注目していきたい数字です。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-2-1―4】

2番人気

【4-1-0-5】

3番人気

【2-1-5-2】

4番人気

【0-4-0-6】

5番人気

【0-1-0-9】

6~9番人気

【1-1-3-35】

10番人気以下

【0-0-1-70】

 

固い決着が多いだけに10番人気以下は切って良さそうで、

上位3番人気までの好走率が非常に高いです。

 

特に3番人気は複勝率80%に加え、

単勝回収値、複勝回収値ともに100%を超えているので、

とりあえず3番人気にきた馬は押さえておきたいですね。

 

他を見てもそこまで注目できそうなデータが当日人気からは見受けられないので、

よほどの条件がない限りは無茶しない方がよいでしょう。

 

さぁG1馬に向けての登竜門でもある当レースなので、

どの馬が一番早くゴール板を通過するか非常に楽しみですね。

 

寒くなってきましたので、

新型コロナに加えインフルエンザにも気を付けて、

今週末も競馬を楽しみましょう。

 

それではまた。

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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