『中山記念2021のレース考察』西城つよし

 

今回は中山記念です。

 

2017年には30万馬券が出ていることから、

ここでもしっかりデータ分析を駆使し、

好走馬を見極めていきたいですね。

 

今年も荒れてほしいと思いながら、

クールに予想を組み立てていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【5-1-2-12】

2着

【2-2-1-7】

3着

【0-0-0-5】

4着

【0-0-1-6】

5着

【1-1-2-3】

6~9着

【2-3-0-24】

10着以下

【0-3-3-29】

 

前走で連対した馬は、

信頼感ある数字を残しています。

 

なんと今年このデータに当てはまっている馬は3頭しかいないので、

かなり絞りやすいですね。

 

その他の条件も合わせて、

軸を決めていきましょう。

 

 

次に前走クラス別データ。

G1

【6-5-3-24】

G2

【0-0-4-16】

G3

【3-3-2-23】

OPEN特別

【0-1-0-16】

 

やはり前走G1組は好成績を残していて、

次に格の高いG2組みは過去10年で1度も連対がない結果となっています。

 

注目馬が当てはまっていたら、

注意が必要かもしれません。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-0-0―7】

2番人気

【3-2-2-3】

3番人気

【3-1-2-4】

4番人気

【0-3-2-5】

5番人気

【1-1-0-8】

6~9番人気

【0-3-4-33】

10番人気以下

【0-0-0-26】

 

勝ち馬は上位3番人気が固そうで、

4番人気までは複勝率が50%以上ですので、

上位陣の信頼度は高めでした。

 

逆に10番人気以下は過去10年で1度も馬券に絡んでいないことから、

切っても良いかもしれません。

 

さぁ2月も最後の競馬となりました。

 

今月も楽しく週末を過ごし、

3月も頑張っていきましょう。

 

それではまた。

 

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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