『第13回 ユングフラウ賞(SII) 予想』斉藤イサオ

過去10年で1番人気は1着5回、2着0回、3着1回、2番人気は1着2回、2着2回、3着2回、3番人気は1着0回、2着3回、3着2回の成績です。

所属別では船橋6勝、大井3勝、川崎1勝で勝率では船橋所属馬が連対率では2着6回の川崎所属馬が多く好走しています。

前走別では東京2歳優駿牝馬やニューイヤーカップの重賞、準重賞の桃花賞出走馬が好走しています。

人気薄では条件戦や特別戦で連対している馬が好走する傾向が高いです。
推奨馬は3頭です。

  • 2枠2番ケラススヴィア
    前走の東京2歳優駿牝馬は内にいた先行馬が前に行かないと見るとハナを奪って逃げる競馬でそのまま押し切る好内容、好騎乗でした。
    今回は唯一の56kgで初の1400m戦ですが左回り周りは3戦3勝、浦和も負けなしとコース実績も高い1頭です。
    脚質も逃げにこだわらない自在性もあり無敗のまま連勝を伸ばすことも可能と思い同馬を推奨します。
  • 4枠4番プレストレジーナ
    前走の桃花賞は3番手からの競馬で2着と連対して2走前の重賞で4着に続いての好走でした。
    デビューから掲示板を外した事がない安定した走りが魅力で好位で競馬ができる脚質も魅力です。
    前走からの巻き返しも可能で重賞でも通用していい1頭で上位争い可能と思っています。
    今回が初の左回りですが好勝負可能と思い同馬を推奨します。
  • 5枠5番アイカプチーノ
    前走は船橋の1200m戦を1馬身半差の逃げ切りで勝利していてハナを取ったレースで多く好走しています。
    2走前には1500m戦でも逃げ切り勝ちをしていてコーナー4回の浦和へのコース替わりはプラス材料で魅力的です。
    同型馬はいますがハナを取れれば粘る競馬で上位争いをしていい1頭で、
    勝てるチャンスもあると思い同馬を推奨します。

桃花賞を早め先頭で勝利したティーズアレディー、

昨年のローレル賞で2着に来ていて巻き返しできるセカイノホシを相手の候補に挙げたいです。

今回の予想は以上となります。
次回は3月4日(木)第67回エンプレス杯(JpnII)の予想です。

投稿者プロフィール

斉藤イサオ
斉藤イサオ
常識にとらわれない南関コンピ職人
南関コンピをベースに、過去のレース傾向、騎手の成績、持ち時計などのファクターを駆使して予想を組み立てる職人。馬券は本命重視で、過去データの扱いに長けている。

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競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
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