『小倉記念2021のレース考察』西城つよし
今回は小倉記念です。
昨年は130万馬券の超リッチ馬券が出た高配当に期待ができるハンデ重賞。
今年も高配当を目指し、
データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【2-2-3―15】
2着
【2-1-0-8】
3着
【0-1-0-5】
4着
【1-0-1-6】
5着
【0-0-1-11】
6~9着
【4-4-3-33】
10着以下
【1-2―2-32】
前走連対した馬がやや好走率で良いですが、
基本的にはどこからでも馬券になっています。
リッチ馬券を狙うには前走6着以下で、
今回好走しそうな伏兵馬を他の条件を見ながら、
探っていきましょう。
次に年齢別データ。
3歳
【0-2-0-0】
4歳
【4-3-0-19】
5歳
【5-5―4-48】
6歳
【0-0-5-29】
7歳
【1-0-1-23】
馬券の中心は4.5歳になりそうで、
特に5歳馬は単勝回収値、複勝回収値ともに100%を超えていました。
データ上、6歳馬は分が悪いので、
狙うときは注意が必要です、
最後に当日人気別データ。
1番人気
【2-1-1―6】
2番人気
【0-3-1-6】
3番人気
【3―0―1-6】
4番人気
【2-1-0-7】
5番人気
【0-1-2-7】
6~9番人気
【1-3-4-32】
10番人気以下
【2-1-1-46】
ここも難しい予想になりました。
人気上位陣は、
そこまで信頼度が高いわけではなく、
6番人気までは、あまり変わらない印象。
10番人気以降も過去10年で4頭馬券になっているので、
他の条件も見ながら、
狙えそうなら狙ってみたいですね。
さぁ今年はどんな配当が待ち受けているのか。
外は暑いですけど、
頭はクールに予想し高配当目指しましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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