『京都大賞典2021のレース考察』西城つよし

 

今回は京都大賞典。

 

堅い決着のイメージが強かったですが、

近年では波乱が起きるケースもあり、

高配当に期待できるレースとなっています。

 

今年はどうなるか分かりませんが、

高配当に期待しつつデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【1-2-2―12】

2着

【1-1-0-8】

3着

【2-1-0-7】

4着

【1-0-1-6】

5着

【1-0-2-8】

6~9着

【2-5-1-24】

10着以下

【2-1-4-29】

 

前走着順で見るとどこからでも馬券になっているのが分かります。

 

なので、前走凡走で終わったとしても、

巻き返しの可能性が十分にあるので、

その他の条件も見ながら予想を組み立てていきましょう。

 

 

次に年齢別データ。

4歳

【3-5-3-16】

5歳

【5-3―2-27】

6歳

【1-1-3-26】

7歳

【1-1-2-13】

 

4歳馬の複勝率は40%で、

5歳馬の単勝回収値は530%、複勝回収値は162%と、

馬券の中心はここからになりそうです。

 

しかし6歳、7歳馬も馬券にしっかり絡んでいるので、

侮るわけにはいかなそうですね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-1-2-4】

2番人気

【1-1-4-4】

3番人気

【2―0-2-6】

4番人気

【1-2-0-7】

5番人気

【1-0-2-7】

6~9番人気

【0-6-0-33】

10番人気以下

【2-0-0-35】

 

堅い決着のイメージ通り、

上位陣での決着が多いですね。

 

10番人気以下で見ると、

過去10年で2頭勝利しており、

その2頭とも11番人気でした。

 

今年はどうなるか分かりませんが、

11番人気にも注目して予想していくと面白いかもしれません。

 

コロナ感染者が減ってきており、

ワクチン接種者も多くなっているので、

このまま終息してほしいですが、

どうなるでしょうか?

 

私は今週も予定びっしりで忙しいので、

リッチ馬券手にして豪遊の計画を立てたいと思います。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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