『第18回レディスプレリュード（ＪｐｎII）　予想』斉藤イサオ

過去10年で1番人気は1着5回、2着3回、3着0回、2番人気は1着3回、2着2回、3着1回、
3番人気は1着1回、2着3回、3着1回の成績で牝馬限定戦ですが上位人気馬の信頼度は高いです。
所属別ではJRA所属馬が10勝で2着も9回と圧倒しています。
好走馬はスパーキングレディーカップ、ブリーダーズゴールドカップをはじめ
ダートグレード競走の好走実績を持っている馬です。
推奨馬は3頭です。

1枠1番クリスティ
昨年の関東オークス以外は芝路線を歩んでいますが、
初ダートだった関東オークスでも3着と好走していて適性は悪くないものを持っています。
近走はマイル戦を使っていますが1800mでも5着以下がなく崩れずに走っていて不安材料ではないと思っています。
G1や混合のマイル重賞から相手も楽になるのもプラスと思い、上位争い可能と思い同馬を推奨します。
3枠3番テオレーマ
前走のスパーキングレディーカップはスタートでの躓きもありましたが、
直線伸びきれずに6着と連勝とはいきませんでした。
脚質的に直線が長くなり決め手が活かせる大井へのコース替わりはプラスです。
斤量1kgも好材料と言ってよく2走前のマリーンカップのような末脚で
まとめて差し切る能力がある1頭と思い同馬を推奨します。
7枠8番レーヌブランシュ
ここ2走は2桁着順で負けていますが牡馬相手のレースでしたので評価を下げる内容でもありません。
昨年の関東オークス以降は勝利こそありませんが、牝馬同士の対戦では掲示板を外してない安定感は魅力的です。
今回と同じ舞台のTCK女王盃で2着と好走していて、
除外もあり間隔は空きましたが好勝負可能と思い同馬を推奨します。

関東オークス1着、ジャパンダートダービーも3着と好走したウェルドーン、
スパーキングレディーカップで3着に来ているグランデストラーダ

今回の予想は以上となります。
次回は10月13日(水)第20回鎌倉記念(SII)の予想です。

投稿者プロフィール

斉藤イサオ

常識にとらわれない南関コンピ職人
南関コンピをベースに、過去のレース傾向、騎手の成績、持ち時計などのファクターを駆使して予想を組み立てる職人。馬券は本命重視で、過去データの扱いに長けている。

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しかし３２２１勝中、リーディング３０位までの３０名で、２２１３勝を独占。
確率にすると６８％になります。
残りの１００名ほどの騎手で、残りの３２％の勝ち星を分け合っている。
さすがに（馬３：騎手７）とまでは言いませんが、
（馬５：騎手５）
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