『フェアリーS2022のレース考察』西城つよし
今回はフェアリーS。
昨年は10万馬券も出ており、
配当面でも期待ができるレースです。
今年1年も良い年にするためにも、
データ分析を駆使し好走馬を見極めて、
的中させていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【6-5―7-50】
2着
【0-2-2-5】
3着
【1-0―0―8】
4着
【0-1-0-9】
5着
【0-0―0-7】
6~9着
【1-1―1-26】
10着以下
【2-1-0-25】
まず前走勝ち馬は単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えているのが、
注目しておきたいデータです。
さらに前走2着馬は勝利こそないものの、
複勝率44.4%と、
信頼できるデータとなっているので、
馬券には絡ませておきたいですね。
次に前走間隔別データ。
連闘
【0-0-0-1】
2週
【0-0-0-4】
3週
【1-0-0-21】
4週
【2-1-2-22】
5~9週
【3-7-6-57】
10~25週
【4-2-2-25】
10年データではゆっくりできたフレッシュな馬の活躍が目立ちます。
そこまで絞れるわけではありませんが、
基本は4週以上の間隔が空いている馬が中心となりそうです。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【1-1-0-8】
2番人気
【1―0―1-8】
3番人気
【5―0-1-4】
4番人気
【0―1-1-8】
5番人気
【0-1-3-6】
6~9番人気
【0-4-4-32】
10番人気以下
【3-3-0-64】
上位人気人では1番人気の信頼度は高くないことが分かり、
3番人気の信頼度が異常に高いことが分かりました。
過去10年で5勝を挙げ勝率は50%。
どの馬が該当するか今はまだ分かりませんが、
ここは注目していきたい数字となっています。
10番人気以降で勝利した馬は、
3頭とも関東馬で前走は東京でのレースということが分かりました。
あまり無理して狙いたくはないですが、
注目馬が該当していたら、
狙ってみてもいいかもしれませんね。
今年は昨年以上に良い年になるように、
また1年皆様と頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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