『日経新春杯2022のレース考察』西城つよし

 

今回は日経新春杯。

 

昨年は超リッチ馬券が出るなど、

高配当に期待ができるレースです。

 

今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めて、

超リッチ馬券を狙っていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【2-5―3-8】

2着

【1-1-3-11】

3着

【1-2―2―6】

4着

【1-1-1-4】

5着

【2-0―0-2】

6~9着

【3-1―0-36】

10着以下

【0-0-1-47】

 

前走勝ち馬はまずまずの好走率でした。

 

単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えているので、

基本的には注目していきたいところ。

 

前走5着馬が勝率50%で、

今回登録馬では2頭該当します。

 

母数は少ないですが、

ここも注目していきたいですね。

 

 

次に年齢別データ。

 

4歳

【7-3-0-20】

5歳

【2-4-5-25】

6歳

【1-3-5-29】

7歳

【0-0-0-24】

8歳

【0-0-0-11】

 

若ければ若いほど走り分かりやすいデータで、

特に4歳馬の好走率は頭一つ二つ抜けているので、

中心はここからになりそうです。

 

7歳以上は過去10年で1頭も馬券になっていないので、

切って良いでしょう。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【4-3-0-3】

2番人気

【3―1―0-6】

3番人気

【0―1-1-8】

4番人気

【0―1-5-4】

5番人気

【0-2-0-8】

6~9番人気

【2-0-3-35】

10番人気以下

【1-2-1-52】

 

1番人気がしっかりと結果を残していますね。

 

連対率70%なので、

基本的には馬券の中心に置いて良さそうです。

 

10番人気以下も4頭馬券に絡んでいますが、

過去10年で14番人気以下は馬券になっていないことから、

狙うとしても13番人気までかなという感じですね。

 

再びコロナ感染者が多くなってきていますので、

皆さまも今一度気を付けていただき、

今週末も競馬を楽しんでいきましょう。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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