『根岸S2022のレース考察』西城つよし
週末は根岸S。
昨年は10番人気だったワンダーリーテルが2着に入る波乱を見せました。
今回もどの馬が好走してくるか分からないので、
データ分析を駆使し、
的中させていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【1-5―0-26】
2着
【2-3-1-20】
3着
【3-0―4―10】
4着
【2-1-0-13】
5着
【0-0―1-10】
6~9着
【1-1―3-25】
10着以下
【1-0-1-19】
前走勝ち馬の成績があまり良くありませんねー。
変わった前走3着馬が好走率で言えば、
頭一つ抜けたデータで、
単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えていました。
登録馬で該当するのは5頭いますので、
一応注目していきたいところです。
次に前走クラス別データ。
G1
【3-1-3-13】
G2
【0-0-0-2】
G3
【5-3―2-29】
OP特別
【2-5-3-51】
基本的には格の高い前走G1組が、
好走率では1歩リードしておりますが、
前走G3組、OP特別組も馬券に絡んできているので、
他の条件を見ながら調整したい感じですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【4-3-0-3】
2番人気
【1―1―2-6】
3番人気
【1―2-0-7】
4番人気
【2―0-1-7】
5番人気
【1-0-3-6】
6~9番人気
【1-3-1-35】
10番人気以下
【0-1-3-63】
1番人気は流石の好走率で、
連対率70%と信頼度が高いデータとなりました。
10番人気以下で馬券になった馬は4頭すべて関西馬で、
10番人気が3頭でした。
注目馬が該当したら、
狙ってみても面白いかもしれません。
さてオミクロン株が猛烈な勢いで、
日本列島を脅かしています。
本当大変な時代ではありますが、
お金の管理などしっかりして、
賢くお金儲けしましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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