『中山記念2022のレース考察』西城つよし

 

週末は中山記念。

 

固めの決着が目立つので、

データ分析を駆使し、

さらに信頼度を上げて予想を組み立て的中させていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【5-2―2-12】

2着

【2-2-1-5】

3着

【0-0―1―7】

4着

【0-0-0-6】

5着

【1-1―2-3】

6~9着

【2-3―0-23】

10着以下

【0-2-3-32】

 

前走連対した馬の好走率が高く、

特に前走2着馬は単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えていました。

 

ここで注目していきたいのが、

前走5着馬の複勝率が57.1%と1番高く、

登録馬の中では1頭該当馬がいたので、

注目してみても面白いかもしれません。

 

 

次に前走クラス別データ。

 

G1

【5-4-3-23】

G2

【0-0-4-20】

G3

【4-4-2-20】

OP特別

【0-1-0-18】

 

馬券の中心は前走G1、G3組という感じですね。

 

この中で注目したいのがG3の中山金杯。

 

過去10年データでは最多の4勝しており、

今回の登録馬で該当するのは1頭のみですので、

ここも注目していきたいところ。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-0-0-7】

2番人気

【3―2―2-3】

3番人気

【3―1-1-5】

4番人気

【0―2-2-6】

5番人気

【1-2-0-7】

6~9番人気

【0-3-5-32】

10番人気以下

【0-0-0-28】

 

過去10年データで10番人気以下で、

馬券になった馬はいないため、

大番狂わせはなさそうです。

 

基本的に勝ち馬は3番人気までと考えていいでしょう。

 

6番~9番人気で馬券になった馬は、

1頭を除いては6歳、7歳馬でしたので、

他の条件も見ながら該当したら積極的に狙っていきたいところですね。

 

さてさて、ウクライナ情勢のおかげで、

金も爆上りを続けており、

仮想通貨もどうなるか見ものではありますが、

競馬のほうでもデータ分析を駆使し堅実に軍資金をしっかり増やし、

お金儲け頑張りましょう。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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