『弥生賞2022のレース考察』西城つよし

 

週末は弥生賞。

 

近年では堅い決着になったり高配当がでるなど、

中々、予想が難しいレースですよね。

 

なので、もちろん今回もデータ分析を駆使し、

好走馬を見極めて、

しっかり的中させていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【7-6―1-41】

2着

【0-0-3-6】

3着

【0-1―2―8】

4着

【1-2-1-6】

5着

【2-0―2-1】

6~9着

【0-1―1-16】

10着以下

【0-0-0-7】

 

過去10年で前走の勝ち馬は7勝と、

前走勝ち馬の好走が目立ちます。

 

が、もっとも勝率が高いのが前走5着馬で、

複勝率も80%と信頼度は抜群。

 

単勝回収値1364%も、

かなり魅力的ですよね。

 

登録馬を見ると1頭該当しますので、

注目してみてもいいかもしれません。

 

 

次に前走クラス別データ。

 

G1

【2-3-7-5】

G2

【0-0-0-3】

G3

【4-3-3-22】

OP特別

【2-1-0-7】

1勝クラス

【2-2-0-29】

 

前走G1組の複勝率が70%と、

流石に信頼度が高いです。

 

しかし勝率で見てみると、

前走OP特別組が頭一つ抜けているので、

ここも考慮して組み立てていきましょう。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-2-1-4】

2番人気

【3―2―2-3】

3番人気

【0―1-2-7】

4番人気

【1―2-2-5】

5番人気

【0-0-2-8】

6~9番人気

【3-2-0-35】

10番人気以下

【0-1-1-24】

 

何だかんだ言っても、

1.2番人気は複勝率が60%オーバーとまずまずの信頼度で、

2番人気は単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えていますので、

この辺も踏まえて馬券を組み立てていきたいところ。

 

他はどこからでも馬券になっているので、

違う条件も見比べて冷静に予想を組み立てていきましょう。

 

ウクライナ情勢で仮想通貨に為替に株も、

かなり変動していますが、

利益は確実に取れるので、

競馬もしっかり分析していくことが大事です。

 

では週末も楽しみましょう。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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