3.13 金鯱賞のレース考察
週末は金鯱賞。
昨年は単勝オッズ227倍のギベオンが大波乱を果たしたのが、
記憶に新しいですよね。
単勝万馬券もそうですが、
めったに見れない大番狂わせでした。
さて、今年はどのようなレースになるか分かりませんが、
しっかりデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【1-1―4-8】
2着
【2-2-0-7】
3着
【0-1―1―8】
4着
【2-2-2-3】
5着
【2-1―0-5】
6~9着
【2-2―2-29】
10着以下
【1-1-2-37】
前走着順で見ると、
どこからでも馬券になっているのが分かりますが、
前走4着、5着がやや好走傾向にあります。
特に前走4着馬は複勝率66.7%なので、
まずまずの信頼度の高さです。
ちなみに昨年のギベオンは前走5着で、
シンガリ人気の中勝利しましたね。
次に前走クラス別データ。
G1
【5-3-3-29】
G2
【2-0-2-27】
G3
【1-3-1-22】
OP特別
【2-0-4-12】
海外
【0-2-1-2】
前走G1組とOP特別組が頭一つ抜けており、
海外組も勝利こそないものの、
複勝率60%と馬券にからむ信頼度は高い感じでした。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【4-2-1-3】
2番人気
【1―0―3-6】
3番人気
【1―0-0-9】
4番人気
【1―1-2-6】
5番人気
【1-1-0-8】
6~9番人気
【1-6-4-29】
10番人気以下
【1-0-1-36】
1番人気は複勝率70%と、
さすがに信頼度は高いですね。
10番人気以下では昨年ギベオンが勝利しましたが、
同じようなデータの馬がいないため、
無理に狙うのは危険かもしれません。
私、昨日FXでつい酒を飲みながらやったら、
一晩で20万も負けてしまいました。
反省です。
ちょっとまだショックが抜けていませんが、
落ち込んでいてもお金は返っていきませんので、
FXも競馬も、また初心に戻り冷静に分析していきたいと思います。
それではまた。
投稿者プロフィール
-
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
最新の投稿
- レース考察2024年1月4日『フェアリーS2024のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月20日『有馬記念2023のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月15日『朝日杯フューチュリティS2023のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月6日『阪神ジュベナイルフィリーズ2023のレース考察』西城つよし
ジョッキーブースター
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている!
あなたの悩みを、これで一発解決!
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています!