桜花賞のレース考察
週末は桜花賞。
いよいよ始まりますね。
昨年のソダシの激走が思い出されますが、
今年も好メンバーが揃っているだけに、
非常に楽しみな一戦になりそうです。
それでは早速データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【4-4―4-47】
2着
【2-2-2-32】
3着
【3-2―1―15】
4着
【1-0-0-8】
5着
【0-0―0-7】
6~9着
【0-1―3-19】
10着以下
【0-1-0-20】
過去10年データでは勝ち馬は前走4着までなので、
少しは絞れそうですね。
そして特に前走3着馬が勝率、連対率、複勝率のデータで、
1歩リードしているので、
覚えておきたいポイントです。
次に前走クラス別データ。
G1
【2-2-0-3】
G2
【1-3-4-61】
G3
【6-5―6-48】
OP特別
【1-0-0-34】
まぁやはり前走G1組の好走率が高く、
連対率、複勝率57.1%。
今回該当するのは1頭のみですので、
押さえておきたいところ。
その次に良かったのがG3組で、
特にチューリップ賞を使った馬の成績が【5-4-4-17】。
複勝率も43.3%で、
単勝回収値、複勝回収値ともに100%を超えているので、
該当馬には注意が必要です。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【1-3-1-5】
2番人気
【5―3―0-2】
3番人気
【1―1-3-5】
4番人気
【0―1-0-9】
5番人気
【1-0-1-8】
6~9番人気
【2-2-4-32】
10番人気以下
【0-0-1-87】
注目は2番人気。
勝率50%、連対率、複勝率ともに80%と、
信頼度抜群で、
単勝回収値200%、複勝回収値145%も魅力的。
馬券になる確率としては8番人気くらいまでで、
それから下は、よほどのデータが出ない限りは、
やめたほうが良さそうですね。
今週末もコロナのおかげでゆっくり競馬ができそうなので、
桜花賞もしっかり楽しみたいと思います。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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