『天皇賞・春2022のレース考察』西城つよし

 

週末は天皇賞・春。

 

最近ではリッチ馬券が出ていませんが、

過去には14番人気だったビートブラックが勝利し、

145万の高配当が出ました。

 

今年はどうなるか分かりませんが、

しっかりデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【4-5―3-25】

2着

【2-1-4-21】

3着

【1-2―1―17】

4着

【1-0-2-11】

5着

【1-0―0-14】

6~9着

【0-1―0-35】

10着以下

【1-1-0-13】

 

基本的には前走勝ち馬の成績が良いですね。

 

複勝率で見ると、

前走4着以内くらいまでは馬券に絡んでくる確率が高いことが分かりました。

 

あとは他の条件を見て、

慎重に見極めていきましょう。

 

 

次に前走クラス別データ。

 

G1

【2-1-0-4】

G2

【8-8-9-100】

G3

【0-1―0-18】

OP特別

【0-0-0-10】

3勝クラス

【0-0-0-4】

 

やはり格の高い前走G1組の好走率は高いですが、

今回の登録馬にはいなかったので、

馬券の中心になりそうなのが前走G2組。

 

その中でも日経賞、阪神大賞典組の活躍が目立ち、

特に阪神大賞典組の単勝回収値は293%、複勝率は121%だったので、

ここは覚えておきたいところ。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-2-0-5】

2番人気

【4―0―2-4】

3番人気

【1―3-1-5】

4番人気

【1―1-3-5】

5番人気

【0-0-0-10】

6~9番人気

【0-2-2-36】

10番人気以下

【1-2-2-72】

 

過去10年データで調べると、

10頭中7頭が1.2番人気から出ていることが分かりました。

 

上位人気では4番人気以上が複勝率50%以上なので、

信頼度はまずまず高かったです。

 

年齢で見ても5歳馬の好走率が高いことから、

条件面を総合的に見ても、

やはりディープポンドには注目が必至かもしれません。

 

さてさて世の中GWが始まりそうですが、

競馬にFXにと私に大型連休はございませんので、

必至にお金儲け頑張りたいと思います。

 

超リッチ馬券出るといいですねー。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

ジョッキーブースター

6つのキャッシュポイントでしっかりとリターンを稼ぐ!
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている!
あなたの悩みを、これで一発解決!
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています!