『ユニコーンＳ2022のレース考察』西城つよし
週末はユニコーンＳ
昨年は80万馬券が出るなど、
今年も配当面で期待できそうなレース。
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極め、
リッチ馬券を狙っていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【３－５―７－６１】
2着
【３－３－１－８】
3着
【１－０―１－９】
4着
【２―１－１－５】
5着
【０－０－０－９】
6～9着
【１－１―０－１６】
10着以下
【０－０－１－１７】
過去10年データを見ると、
前走4着以内の馬の好走率が高く、
特に前走2着、4着馬が良いことが分かりました。
さらに前走4着馬は単勝回収値、複勝回収値ともに200％オーバー。
今回、登録メンバーを見ると、
該当するのが1頭だけですので、
要注目な感じですね。
次に場所別データ。
東京
【４－４－６―５７】
中山
【２－２－０－５】
京都
【１－３―３－４７】
阪神
【１－０－１－６】
地方
【２－１－０－５】
海外
【０－０－１－４】
全体的に見ると、
馬券に絡むのは前走東京組が良いですが、
好走率では前走で中山を使ってきた馬が高いことが分かりました。
複勝回収値も250％なので、
迷ったら馬券に入れてみても良いかもしれませんね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【３－２－０－５】
2番人気
【３―２―０－５】
3番人気
【３―２－４－１】
4番人気
【０―１－０－９】
5番人気
【０－１－０－９】
6～9番人気
【１－１－５－３３】
10番人気以下
【０－１－２－６３】
上位3番人気までの好走率が高めですが、
特に3番人気は複勝率が驚異の90％と、
確実に馬券に入れておきたい感じですね。
単勝回収値、複勝回収値もともに、
200％を超えているので、
配当面でも期待ができます。
もちろん、下位人気馬でも馬券になっているので、
他の条件を見ながら予想を組み立てていきたいですね。
北海道を除いては全ての地方が梅雨入りし、
暑い夏も直前に迫っていますので、
その前にリッチ馬券を手にし、
今まで我慢していた分、夏は豪遊しましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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